京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオで起きた放火殺人事件で、同社の代理人弁護士は30日、青葉真司容疑者（41）＝殺人容疑などで逮捕状＝と同姓同名で、住所も一致する人物から小説の応募があったことを明らかにした。形式面に関する1次審査を通過せず、社内で情報が共有されていなかったという。青葉容疑者は事件直後、京都府警に「小説を盗まれたから火を付けた」との趣旨の話をしたが、弁護士は「応募内容と京アニ作品との間に類似点はない」と説明している。
府警は今後、応募書類の提出を受け、青葉容疑者からの応募かどうかの特定を急ぐとともに、小説の内容を分…
2019-07-30 12:20:00Z
https://mainichi.jp/articles/20190730/k00/00m/040/270000c
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