大型の台風10号は15日にかけて四国から九州に最接近し、上陸する見通し。西日本から東日本の太平洋側の南東斜面を中心に総雨量が1200ミリに達して記録的大雨になる地域があるとみられ、気象庁は土砂災害や低地の浸水、川の増水・氾濫に厳重な警戒を呼び掛けている。普段は雨が比較的少ない瀬戸内などでも大雨になるとみられる。
Uターンラッシュと重なり、交通機関の乱れは帰省客らの足を直撃しそうだ。15日はJR西日本が山陽新幹線新大阪―小倉間の運転を終日見合わせる「計画運休」を実施。JR九州も九州新幹線の本数を始発から減らす。JR四国も一部区間で順次運転を見合わせる。
2019-08-14 07:51:00Z
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019081401001490.html
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