その挑戦1年目の終盤に右ヒザ前十字じん帯損傷の大ケガを負う不運に見舞われてしまい、2017-18シーズンの大半を棒に。2018年3月のアメリカ行きを機にユナイテッドを去る決断をしたが、イングランドでもピッチ内外におけるカリスマ性と得点感覚を随所に発揮した。
そんなイブラヒモビッチとの逸話をショーが語ってくれた。ストリーミングサービス『Twitch』のライブ配信を通じた『Combat Corona Twitch FIFA competition』のイベント内で、その当時を回想。引き締め役として、かなり効いた存在だったと話した。「彼はアンビリーバブルな存在だったね。いまだ才能があり、少し歳をとったにもかかわらず、依然としてアメージングな選手だった」
「でも、ドレッシングルームでも最高だったよ。たくさんのジョークを飛ばすだけじゃなく、シリアスになったり、強い姿勢を示してくるときもあった」
「生まれながらの勝者だと思う。小さなトレーニングでさえもね。彼が勝てなかったとき、同じチームにいたら、絶対に殺しにくる」
「彼はトレーニングから全員のベストを引き出した。彼と同じチームにいて負けたりすると、死が待っているから、サボるなんてできなかったね」
「でも、チームの誰もがやり取りできる間柄でもあったと思う。でも、誰もが彼のことを愛していた。ひどいケガをしてしまったのがただただ残念だった」
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April 08, 2020 at 09:00AM
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ショーが語るイブラの兄貴逸話 「彼と同じチームで負けると…」 - 超ワールドサッカー!
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