米Netflixは、『トランスフォーマー』の最新アニメシリーズ「トランスフォーマー: ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー」を2020年7月30日より配信すると発表した。
The fight worth fighting. Transformers War for Cybertron: Siege streams July 30th pic.twitter.com/dUqDfU2Amk
— NX (@NXOnNetflix) June 22, 2020
6月の配信を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で各国の吹替版収録に遅れが生じていた。
このアニメは惑星サイバトロンを舞台にオートボットとディセプティコンの戦いの起源を描く「前日譚」。メガトロンは、オールスパークを使ってサイバトロンの統治をねらう。Netflixからは日本語で概要文が発表されている。
オートボットとディセプティコンの間で繰り広げられる壮絶な死闘の最終章。故郷の惑星サイバトロンを引き裂いた戦争は、転機を迎えています。それぞれのリーダー、オプティマスプライムとメガトロンは、世界を救い人々をまとめたいと願うものの、お互いに歩み寄るつもりはありません。戦いの終結を試みるメガトロンは、サイバトロンの全生命とパワーの源であるオールスパークを使って、オートボットを”再フォーマット”し、サイバトロンを”統治”する決断を迫られます。戦闘員と武器の数で圧倒され、包囲攻撃にさらされる中、疲弊したオートボットは必死の反撃を画策します。すべてがなんとかうまく行けば、想像を絶する結果をもたらすそのミッションとは、惑星を救うために惑星を破壊するというものでした…!
プロデュースはルースター・ティースで、ポリゴン・ピクチュアズがアニメーションを制作。トランスフォーマーシリーズを長年手掛けるF・J・デサント(「Transformers: Titans Return(原題)」、「Transformers: Power of the Primes(原題)」)がショーランナーを務め、脚本はジョージ・クルスティック(「Megas XLR(原題)」)、ギャヴィン・ハイナイト(「Transformers: Cyberverse(原題)」)、ブランドン・イーストン(「エージェント・カーター」、「Transformers: Rescue Bots(原題)」) らが手掛る。
この作品について、Netflixのアニメ部門ディレクターのジョン・ダーデリアンは「これまでにない方法でサイバトロンの広大な宇宙を探ります」と自信を語っている。「このトランスフォーマーの起源となる物語は、シリーズのファンの方も初めて観る方もどちらも楽しんで観ていただけるでしょう。」
ハズブロのトランスフォーマーシリーズ担当シニア・バイス・プレジデントのトム・ワーナーは「一新したファン指向のトランスフォーマーシリーズ」と表現し、「トランスフォーマーの輝かしい新たな一章となります」とコメントしている。
なお『トランスフォーマー』のアニメ作品については、『トイ・ストーリー4』(2019)のジョシュ・クーリーが監督を務めるアニメ映画も製作予定で、こちらは米ハズブロ社のeOneスタジオとパラマウント社が手掛ける。他に予定されている実写映画からの続報も待たれるが、まずは「トランスフォーマー: ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー」の配信を喜びたい。
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June 23, 2020 at 09:37AM
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「トランスフォーマー: ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー」配信日発表 ─ 起源描く「一新したファン指向のシリーズ」に - THE RIVER
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