【欧州・海外サッカーニュース】マンチェスター・ユナイテッド(プレミアリーグ)は、30日のアーセナル戦でドローに終わり、2試合連続で勝ち点を落とした。
マンチェスター・ユナイテッドDFルーク・ショーは、アーセナル戦のパフォーマンスに落胆した。
30日の敵地でのアーセナル戦、マンチェスター・Uはベストメンバーを揃え、多くのチャンスを作るものの、最後までネットを揺らせずスコアレスドローに終わった。これで2試合連続で勝利を逃したことで、首位マンチェスター・シティとの勝ち点差が「3」に開いている。
2013年以来となるプレミアリーグ優勝に向けて調子を上げてきたマンチェスター・Uだが、リーグ戦でのビッグ6勢との試合では今季ここまで1度も勝てず(2分け4敗)。ビッグマッチを苦手としている。アーセナル戦でドローを演じた後、ショーはイギリス『スカイスポーツ』でチームのパフォーマンスを嘆いた。
「2ポイントを落としたように感じている。試合をコントロールしていると感じていたし、アーセナルにもチャンスはあったけど、僕たちは心地良くプレーし、得点につなげられなかった数えきれないほどのビッグチャンスを作った。ここで勝利できれば最高の結果だったけど、このような試合に勝たないといけない」
「勝ち点1だけを持ち帰るなんて、受け入れられるとは思えない。僕たちみんながこの結果にがっかりだ。とてもゆっくりな時間もあったし、後半はずさんなものになってしまい、相手にボールを渡してしまった。僕たちがプレーしたいようには見えなかった。チャンスを作り、何度も得点を逃し、2ポイントを失う結果になった」
「ミッドウィークとここでポイントを失った。タイトルレースを戦いたいのなら、これらの試合に勝利しないといけない。これ以上何と言えばいいのか僕にはわからない」
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