日本テレビは本日2021年11月26日(金)21時からの“金曜ロードSHOW!”にて、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』を放送する。
ハリー・ポッター映画公開20周年 #ハリー・ポッター と #炎のゴブレット ✨金曜よる9時✨ ハリーの両親を殺した宿敵が遂に現れる 自らの運命と戦う決意を固めたハリー♀️物語は、ここからドラマティックに展開して行く… https://t.co/wZswRNba2n
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) 2021-11-23 08:00:00
映画『ハリー・ポッターと賢者の石』の劇場公開から今年で20周年を迎えることを記念して放送される。本作は、シリーズの第4作となるタイトルで劇場では2005年に初公開。14歳になったハリーの活躍が描かれている。
100年ぶりに開催される“三大魔法学校対抗試合”。そしてその裏でついに復活を果たす宿敵ヴォルデモート。ハリーとヴォルデモートがついに対峙し、迫力のバトルを展開される。これまで以上の大迫力で描かれる映像美を、ぜひご堪能あれ。
ハリーがなぜか対抗戦の代表に!? 激戦とヴォルデモート復活の行方は?
ハリー(ダニエル・ラドクリフ)はロン(ルパート・グリント)とハーマイオニー(エマ・ワトソン)とともにクィディッチ・ワールドカップの観戦に出かけた。その観戦が終わったとき、会場をヴォルデモートの手下である死喰い人(デスイーター)が襲う。
空には闇の印が浮かび上がり、これから起こる不吉な出来事を示唆していた。
そんな出来事からしばらく経ち、ハリーはホグワーツ魔法魔術学校に戻ってきた。学校は新学期を迎え、ハリーたちは4年生となっていた。
校長であるダンブルドア(マイケル・ガンボン)は、3大魔法学校が1年にも渡って対決する“三大魔法学校対抗試合”を100年ぶりに開催することを宣言。
競技に参加するのは、ハリーたちが学ぶホグワーツ魔法魔術学校に加え、ダームストラング校とボーバトン校。大会には3つの課題が用意され、それをクリアーした学校の優勝となることに加え、各学校の代表には、17歳以上の生徒からひとりずつ選ばれることが発表された。
そして、3校が出揃ったある日、ホグワーツにて代表を選ぶイベントが執り行われる。ダンブルドアは、選手を選ぶ道具として“炎のゴブレット”を取り出す。代表へ立候補する者が、名前を書いた紙をゴブレットの中に入れることで、それぞれの代表者が選ばれるという仕組みだった。
ホグワーツからはセドリック・ディゴリー(ロバート・パティンソン)、ダームストラングからはビクトール・クラム(スタニスラフ・アイエネフスキー)、ボーバトンからはフラー・デラクール(クレマンス・ポエジー)が選ばれ、それぞれの代表者が決まった。しかし、続けてハリーも4人目の代表に選ばれるという事態になり、会場は騒然とする。
ハリーは17歳に満たないため、選手に立候補すらしていなかったのだが……。
なぜハリーが炎のゴブレットに選ばれたのか、謎が解けないまま、三大魔法学校対抗試合がスタートする!
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』はここが見どころ
- 青年へと成長したハリーの活躍
- いよいよ復活を果たしたヴォルデモートとの対決
- ハリーとチョウ(ケイティー・ラング)の淡い恋模様も!?
「#アナ雪2」ご覧いただきありがとうございました 来週からは、公開2️⃣0️⃣周年記念 2週連続「#ハリー・ポッター」 まずは「ハリー・ポッターと #炎のゴブレット」 14歳になったハリーの前に、宿敵・ヴォルデモートがつい… https://t.co/frXCVjkmRs
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) 2021-11-19 22:52:49
♀️ハリー・ポッター公開2️⃣0️⃣周年記念 2週連続「#ハリー・ポッター」 今週はシリーズ第4作『#ハリー・ポッターと炎のゴブレット』を放送します 14歳になった #ハリー に訪れる初めての恋そして両親を殺した宿敵… https://t.co/7QHfDyiEPJ
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) 2021-11-22 06:00:01
映画公開20周年記念 #ハリー・ポッター と #炎のゴブレット ✨金曜よる9時✨ 世界中で人々を魅了し続ける 史上最強のファンタジーシリーズ 14歳になったハリーの前に 両親を殺した宿敵が遂に現れる‼️ https://t.co/nmAZ4OEaUr
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) 2021-11-22 12:16:40
キャスト/スタッフ
キャスト
- ハリー・ポッター:ダニエル・ラドクリフ(小野賢章)
- ロン・ウィーズリー:ルパート・グリント(常盤祐貴)
- ハーマイオニー・グレンジャー:エマ・ワトソン(須藤祐実)
- ドラコ・マルフォイ:トム・フェルトン(三枝享祐)
- ビクトール・クラム:スタニスラフ・アイエネフスキー(坂詰貴之)
- チョウ・チャン:ケイティー・ラング(川庄美雪)
- ネビル・ロングボトム:マシュー・ルイス(上野 容)
- セドリック・ディゴリー:ロバート・パティンソン(日野 聡)
- フラー・デラクール:クレマンス・ポエジー(小笠原亜里沙)
- ルビウス・ハグリッド:ロビー・コルトレーン(斎藤志郎)
- ヴォルデモート卿:レイフ・ファインズ(江原正士)
- アルバス・ダンブルドア:マイケル・ガンボン(永井一郎)
- マッド・アイ・ムーディ:ブレンダン・グリーソン(小林 修)
- ルシウス・マルフォイ:ジェイソン・アイザックス(諸角憲一)
- シリウス・ブラック:ゲイリー・オールドマン(辻 親八)
- スネイプ先生:アラン・リックマン(土師孝也)
- マクゴナガル先生:マギー・スミス(谷 育子)
- ピーター・ペティグリュー/ワームテール:ティモシー・スポール(茶風林)
- イゴール・カルカロフ:ペジャ・ビヤラク(清水明彦)
- マダム・マクシーム:フランシス・デ・ラ・トゥーア(久保田民絵)
- バーティ・クラウチ:ロジャー・ロイド・パック
- リータ・スキーター:ミランダ・リチャードソン(勝生真沙子)
- バーティ・クラウチJr.:デイビッド・テナント(桐本琢也)
スタッフ
- 監督:マイク・ニューウェル
- 脚本:スティーブ・クロ―ブス
- 製作:デイビッド・ヘイマン
- 原作:J.K.ローリング
- 製作総指揮:デイビッド・バロン ターニャ・セガーチェン
- 撮影:ロジャー・プラット,BSC
- 美術:スチュアート・クレイグ
- 共同製作:ピーター・マクドナルド
- 音楽:パトリック・ドイル
- 主題歌:ジョン・ウィリアムズ
- 視覚効果監修:ジム・ミッチェル
- 衣装:ジェイニー・ティーマイム
- クリーチャー特殊効果監修:ニック・ダドマン
- 特殊効果監修:ジョン・リチャードソン
次回の“金曜ロードSHOW!”
2021年12月3日は、今回放送される『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の続編となる『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』が放送。ついに復活してしまったヴォルデモート卿に対抗するために結成された“不死鳥の騎士団”と、ハリーたち“ダンブルドア軍団”の活躍が描かれる作品だ。
続く2021年12月10日には、劇場版の公開を記念した、『あなたの番です』撮り下ろしスペシャル番組を放送。劇場版に至るまでの前日譚が描かれるため、映画を観ようと考えている人には必見の内容だ。
さらに、2021年12月17日には、主人公の吹き替えをムロツヨシが務める『ボス・ベイビー』の放送が決定! 見た目はかわいい赤ちゃんだけど、中身はオッサンというアンバランスな主人公、ボス・ベイビーが活躍するコメディー映画だ。
今後のラインアップは以下のとおり。
- 2021年12月3日(金):『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
- 2021年12月10日(金):劇場版公開記念!『あなたの番です』完全新撮スペシャル!!
- 2021年12月17日(金):『ボス・ベイビー』
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