ことしの「新語・流行語大賞」が12月1日発表され、年間大賞に、大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手の活躍に関連した「リアル二刀流/ショータイム」が選ばれました。
「新語・流行語大賞」は、1年の間に話題になった出来事や発言、流行などの中からその年を代表する言葉を選ぶ賞で、ことしは30の言葉がノミネートされました。
この中のトップテンが1日、東京で発表され、年間大賞には驚異的な活躍で話題となった大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手に関連した「リアル二刀流/ショータイム」が選ばれました。
また、トップテンには、ことし開かれた東京オリンピック・パラリンピックに関するもので、
▽新競技・スケートボードで中継の解説を務めたプロスケートボーダー、瀬尻稜さんが発した「ゴン攻め/ビッタビタ」、
▽ボッチャで金メダルを獲得した杉村英孝選手の得意技、「スギムライジング」、
▽IOC=国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長について、商業主義だと指摘した「ぼったくり男爵」が選ばれました。
トップテンにはこのほか、
▽「ジェンダー平等」や
▽新型コロナウイルスの感染拡大に関連する「人流」と「黙食」、
▽Adoさんが歌い、印象に残るフレーズで話題となった楽曲「うっせぇわ」、
▽子どもが親を選べないことを指す「親ガチャ」、
▽1990年代から2000年代に生まれた若者を指す「Z世代」が選ばれています。
からの記事と詳細 ( 新語・流行語大賞 年間大賞は「リアル二刀流/ショータイム」 - NHK NEWS WEB )
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