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二刀流で大活躍した大谷翔平選手のショータイムは、流行語大賞でも続いた。
1日に発表された年末恒例の「新語・流行語大賞」。
その栄えある年間大賞に選ばれたのは...。
年間大賞は、「リアル二刀流/ショータイム」。
今季、アメリカンリーグのMVPを受賞し、打者としてホームラン46本、投手として9勝を挙げ、異次元の活躍を見せた大谷翔平選手に関するワードだった。
大谷選手級の活躍とはいかないかもしれないが、働く皆さんの「二刀流」について聞いてみると。
コンサル業(20代)「サラリーマンをしながら家で漫画を描いたり、イラストを描いたり。将来的には連載を持ったりとか。その時はできれば1本にしたいところではある」
大学教員(40代)「大学で教えているのと、少子化なので頼まれて保育園の経営。コロナ禍ならではじゃないですかね、コロナ禍じゃないときに二刀流すると、なにかで時間を作らなければいけないから」
トップ10には、東京オリンピックのスケートボード解説で広がった「ゴン攻め/ビッタビタ」や、パラリンピックのボッチャで繰り出された「スギムライジング」などが選ばれたほか、2020年に引き続き、「人流」や「黙食」など、新型コロナウイルスの影響を反映した言葉も並んだ。
からの記事と詳細 ( 年間大賞は「リアル二刀流/ショータイム」 新語・流行語トップ10 - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/279067
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