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2021年の新語・流行語、年間大賞は、メジャーリーグに旋風を巻き起こした大谷翔平選手の関連ワードだった。
2021年話題になった言葉に贈られる「ユーキャン新語・流行語大賞」が発表され、年間大賞には、今シーズン、MLBアメリカン・リーグのMVPを受賞し、打者としてホームラン46本、投手として9勝の実力で異次元の活躍を見せた大谷選手に関連したワードの「リアル二刀流 / ショータイム」が選ばれた。
また、東京オリンピックのスケートボード解説で広がった「ゴン攻め / ビッタビタ」やパラリンピックのボッチャで繰り出された「スギムライジング」もトップテン入りした。
このほか、2020年に引き続き「人流」や「黙食」など、新型コロナウイルスの影響を反映した言葉も並び、規制続きの日々の生活に響いた「うっせぇわ」も選ばれた。
からの記事と詳細 ( 「リアル二刀流」「ショータイム」 「流行語大賞」に“大谷ワード” - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/278750
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