年の瀬恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」が、１２月１日発表され、年間大賞にエンゼルスの大谷翔平選手に関連する「リアル二刀流」と「ショータイム」が選ばれた。
「日本中に夢と希望を与えてくれた」として選ばれたこの２つの言葉。
「リアル二刀流」は、１つの試合に「指名打者」かつ「先発投手」として投打同時出場した大谷選手を表す言葉として定着した。
「ショータイム」は「しょうへい」の名前にちなんで、実況アナウンサーなどが使った大谷選手の活躍を象徴する言葉だ。
選考委員の一人、歌人の俵万智さんは「オリンピックとコロナの市松模様の間に、大谷選手がピンバッジのように輝いている」と評していた。
今シーズン、投打で躍動した大谷選手は、ア・リーグのＭＶＰをはじめメジャーリーグの主要な賞などで“１１冠”に輝いている。
からの記事と詳細 ( 「リアル二刀流」と「ショータイム」 ２０２１ユーキャン新語・流行語大賞に＜岩手県＞ - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/279024
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