メッセージの強さはドラマ以上!
「特撮の魅力は、なんと言っても普通のドラマでは見られないような爆破やアクションの大迫力シーン。大人もしっかり楽しめるようなストーリーになっていますし、個性豊かな登場人物の中に、きっと好みのキャラも見つけられるはずです。エピソードも毎回、遊び心がちりばめられていて面白いんです! 私が出演していた魔進戦隊キラメイジャーだと、例えば私の相棒キャラ(魔進ヘリコ)と魂が入れ替わっちゃったり。キラメイジャーでバンドをやる回もあったんですが、それは私がプロデューサーに『得意なドラムを使ってみたい!』とリクエストして実現しました。制作部と俳優部の距離も近くて、みんなで和気あいあいと作品を作っているし、アドリブも結構採用されています。 生で見られる感動もあって、ヒーローショーでは、敵と戦うシーンで子どもたちが大泣きして『頑張れー!』って応援してくれるんです。そんな風に応援されたら、私たち演者側も泣きそうになっちゃいます(涙)。 だからショーでは本気で、『守ってあげるからね!』と熱い戦いになるんです。子ども番組という言葉だけでは括れない、沢山のこだわりと思いが詰まっています」
ピンクを演じた『魔進戦隊キラメイジャー』
「キラメイピンクのもう一つの顔は、医師。顔芸もする、クセの強い役でした。Sっ気があって、敵と戦うシーンもなかなかセクシーなのでそこも楽しんでもらいたいです(笑)」
《美桜思い出のシーン》
「スーパー戦隊では変身後に決めポーズを取る、“名乗り”というポーズがあるのですが、キラメイジャーの名乗りってアクロバティックで超難しいんです。普段はスタントさんがやっているんですが、最終回だけは、俳優チームで挑戦! オールアップのシーンだったので、OKが出た瞬間に大感動!」
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