テレビ新広島
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”広島県のさかな”にも指定されている瀬戸内の冬の味覚カキですが…。廿日市市の宮島水族館では、16日、カキいかだを再現した水槽の入れ替え作業が行われました。
宮島水族館の水槽に入ったのは、地元で今朝水揚げされたばかりの2年半モノのカキ、およそ2500個です。
宮島水族館によりますと、カキ筏の展示は、日本でも、ここだけだということです。カキの入れ替え作業では、水族館の職員たちが、深さ6メートルの水槽の中で16本のワイヤーに連なったカキを筏に固定し、無事終了しました。
(宮島水族館・三浦和伸主幹)
「この時期のカキって非常にですね、身の入りもしっかりしたカキなので、非常に見ごたえがあると思います。お客さんが今後来た時には良い状態で見せて行くという準備をしております」
宮島水族館は、「まん延防止等重点措置」のため現在、臨時休館中ですが、アシカのライブプールでは16日、冷たい風が吹く中、ショーの練習も行われていて、水族館の生き物たちも、営業再開の日を待ちわびていました。
からの記事と詳細 ( 宮島水族館でカキの入れ替え アシカも元気にショーの練習 コロナで臨時休館中 - www.fnn.jp )
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