「ジャパンモビリティショー」が東京・有明のビッグサイトなどで26日に開幕(一般公開は28日から)する。前回までの「東京モーターショー」から改称して初開催となる。世界的にモーターショーの人気が落ち込むなかで、鉄道や通信、観光などの異業種やスタートアップ(新興企業)を出展者に加え、これまでとは違った盛り上がりをめざしている。
主催する日本自動車工業会が目玉とするのは、近未来の世界を体験できる「東京フューチャーツアー」。
自動運転車のほか、SF映画に出てくるような四足歩行ロボット、災害からの復興作業用の遠隔作業ロボットなど、映像と展示を合わせると100台超の新しいモビリティー(移動手段)を集めた。
他にも新興企業延べ100社のブースが集まるエリアや、ビジネスアイデアを競う「ピッチコンテスト」など関連するイベントを多数用意。前回2019年(192社)の東京モーターショーを超す過去最多475社が参加予定だ。
「モビリティショー」への刷…
からの記事と詳細 ( 東京モーターショーは「モビリティショー」に 異業種加え復権なるか:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル )
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