トヨタ自動車は10月18日、「ジャパンモビリティショー2023」（東京ビッグサイト、会期10月26日〜11月5日）のトヨタブース出展モデル第3弾として、ピックアップタイプのコンセプトモデル「IMV 0」を公開することを明らかにした。
ジャパンモビリティショー2023において、トヨタは「クルマの未来を変えていこう－Find Your Future」をテーマにブースを出展。
出展モデルの「IMV 0」は、オーナーとともに作り上げてはじめて完成するモビリティとして、架装部をボルトとナットでデッキ部と締結可能で、ビジネスからプライベートまでさらなる架装の可能性を残したピックアップタイプのコンセプトモデル。IMV 0の主要諸元については、ボディサイズが5300×1785×1740mm（全長×全幅×全高）、ホイールベースは3085mm。乗車定員は2名と公表されている。
ブースでは、やりたいことを一緒にかなえるモビリティとして「IMV 0」の特徴である自由な拡張性を活かした多彩な展示を用意。ひと息つけるモビリティカフェやカプセルアイテムで盛り上がれるCAPSULE BARなど、“自由に遊べる”楽しい体験スポットに加え、ユーザーの想いとともに変化するIMV 0の可能性を表現したストーリームービーも放映する。
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