県美術館で開催中の「金曜ロードショーとジブリ展」富山展の観覧者が2日、10万人を超え、節目の来場者に記念品が贈られた。2017年の開館以降、10万人を突破したのは18年の「デザインあ展」(約12万人)に続き2例目。
10万人目になったのは射水市小杉小1年の太田花奈(はな)さん(7)=同市手崎・小杉。父の光輔さん(36)と母の愛さん(35)、妹の心春(こはる)ちゃん(2)と共に訪れた。蒲地北日本新聞社長が記念品を手渡した。
ジブリ映画をよく見るという花奈さんは「すごくうれしい。『魔女の宅急便』のキキになって写真を撮りたい」と話した。
同展は、いずれも1985年にスタートしたスタジオジブリと、日本テレビの映画番組「金曜ロードショー」の歩みを振り返る。来年1月28日まで。チケットは日時指定予約制。県美術館と北日本放送、北日本新聞社でつくる実行委員会と県主催。
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