Pages

Wednesday, November 2, 2022

トヨタ、「GRカローラ・ラリー・コンセプト」をSEMAショーで初披露 - Car Watch

kerisasakti.blogspot.com

WRCマシンの「GR ヤリス ラリー1」からインスピレーションを得て製作

 トヨタ自動車は11月1日(現地時間)、「GRカローラ・ラリー・コンセプト」をSEMAショーで公開した。

 GRカローラ・ラリー・コンセプトは、2023年式の限定1500台の「GRカローラ サーキットエディション」がベースで、製作チームはTOYOTA GAZOO RacingがWRCで走らせている「GR ヤリス ラリー1」からインスピレーションを受け、レースカーの技術や特性をこのコンセプトカーに応用したという。

 まず最初に取り組んだのは、GRカローラのダイナミックな外観を引き立てる、機能的なラリーカー用ボディワークの開発。スチール製の巨大な3インチフェンダーフレアと、カーボンコンポジット製サイドスカートを備えたアグレッシブなワイドボディを製作。フロントとリアフェンダーには巨大な開口部を設け、ホイールアーチからの砂煙を誘導・排出し、空力的にデザインされたフェンダーは、最大限のダウンフォースも発生させるという。

 さらに、カーボンコンポジット製のフロントスプリッター(全長4.5インチ)と、特注の巨大なカーボンファイバー製リアウイングが空力とダウンフォースを向上。このデザインはウイングとスポイラーの2つのダウンフォースを備え、巨大なリアウイングはリアハッチを部分的にプレートで延長して装着し、車両のルーフラインと同じ高さに揃えている。

カーボンコンポジット製のフロントスプリッター(全長4.5インチ)
巨大なカーボンファイバー製リアウイング

 また、ドライバーとナビゲーターのすぐ後ろに設置されたオイルクーラーとミッションクーラーへの冷却空気を確保することも重要な課題だったといい、製作チームは、クーラーへ走行風送るための通気孔を備えた機能的なリアクォーターウインドウを設計し、北米トヨタR&Dエンジニアリングデザインイノベーションが、その部品を3Dプリントで作製したという。

3Dプリンターで製作したという通気孔を備えたリアクォーターウインドウ

 ホイールは17インチ×8JのOZレーシングホイールに、215/60R17のコンチネンタルの「バイキングコンタクト7」を装着し、サスペンションはテイン製のグラベルラリー用車高調を装着。ブレーキは、14×1.1インチのベンチレーテッド&スリットローターと4ピストンアルミ製ブレーキキャリパーを採用し、グラベルラリーに必要な制動力と旋回性を実現するWilwood製ターニングブレーキ(リアキャリパーのセカンドセット)を追加している。

OZレーシングホイールとコンチネンタルタイヤの組み合わせ
テイン製グラベルラリー用車高調
片側3インチ(9cm)のオーバーフェンダー
4ピストンアルミ製ブレーキキャリパー
レバー式のサイドブレーキのように使えるWilwood製ターニングブレーキを追加で装着
ボディサイドにはジャッキアップポイントも増設されている

 搭載される直列3気筒1.6リッターターボエンジン(G16E-GTS型)は、シングルスクロールボールベアリングターボチャージャーにより300PSと273lb.ft(約370Nm)のトルクを発生。さらにMagnaFlow製のフルカスタムエキゾーストシステムと、GRハイフローエアフィルターを装着し、パフォーマンスを最適化している。

MagnaFlow製フルカスタムエキゾーストシステムを装着

 インテリアは、ロールケージやスペアタイヤに合わせてリアシートを改造。OMPレーシングのシートと4点式ベルト、TIG溶接されたスチール製フルロールケージ、OMPレーシングの消火システム、ZeroNoise製ラリーインターカムシステム、スペアタイヤマウントとジャッキなどラリー走行に必要な装備を搭載。

OMPレーシングのシート、シートベルトを装着
ロールケージは特注品
ラゲッジスペースにはスペアタイヤを搭載
ZeroNoise製ラリー用インカムシステム
ステアリング

 また、Wilwood製ターニングブレーキシステムの追加に伴い、標準装備の6速MTのシフトレバー位置を若干変更し、ドライバーとの最適な位置に再配置。さらに、テキサス州にあるComplete CustomsがToyota Gazoo Racingのカラーにインスパイアされた塗装を施して完成したという。

 トヨタディビジョンマーケティンググループ副社長のLisa Materazzo氏は、「GRカローラは、300馬力、ターボチャージャー、6速マニュアル、全輪駆動、ホットハッチ機能など、ドライビングエキサイトメントをすべて兼ね備えています。GR Corolla Rally Conceptは、Toyota Gazoo RacingのDNAを取り入れ、GR Corollaのルーツであるラリーを発展させることで、どのようなことが可能になるかを示しています」と述べている。

GRカローラ サーキットエディションの限定1500台のプレートも残っている

GR Corolla Rally Concept: SEMA Build Ep. 3 | Toyota(5分13秒)

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( トヨタ、「GRカローラ・ラリー・コンセプト」をSEMAショーで初披露 - Car Watch )
https://ift.tt/3ZvpwbU

Tuesday, November 1, 2022

「加山雄三ラストショー~永遠の若大将~」にバーチャルヒューマン「バーチャル若大将」登場 本人とのデュエットも2曲披露 - ロボスタ

kerisasakti.blogspot.com

株式会社3dig(スリーディグ)は​バーチャルヒューマン(加山雄三アバター)と加山雄三さん本人の共演歌唱を9月9日に東京国際フォーラムホールAで行われた「加山雄三ラストショー〜永遠の若大将〜」にて実現したことを、同年10月27日に発表した。
長きにわたって活動を続けてきた永遠の若大将 雄三さんの、一般のホールコンサートとしては最後となる「加山雄三ラストショー~永遠の若大将~」​において、同社は、加山雄三さんのバーチャルヒューマン(VH)「バーチャル若大将」の映像制作を担当。加山雄三VH単独歌唱による新曲「そして陽は昇りつづける」と、​加山雄三さん本人と、VHによるデュエット「旅人よ」の2曲を​会場で披露した。

AI音声とバーチャルヒューマン

AIを活用した超高精度な音声合成・歌声合成で作り上げられたトークと歌声に同社が制作したVH映像を組み合わせた、AI音声とVHで構成される世界的にも珍しい取り組みとなっている。​


新曲「そして陽は昇りつづける」につづき「旅人よ」を


YouTubeチャンネル「バーチャル若大将」誕生に関して

同チャンネルは、加山雄三(84)自らの発案で、AI技術で自分の話す声や歌声、映像によって、加山をバーチャルヒューマン“バーチャル若大将”として後世に残すプロジェクトととなっている。AI技術を駆使して生まれた“バーチャル若大将”。昨年の24時間テレビ44の生放送にて湘南乃風の代表曲「純恋歌」を初お披露目し、大反響の話題となった。

関連サイト
株式会社3dig

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 「加山雄三ラストショー~永遠の若大将~」にバーチャルヒューマン「バーチャル若大将」登場 本人とのデュエットも2曲披露 - ロボスタ )
https://ift.tt/q2Lz5Vp