東京・目黒区で5歳の船戸結愛ちゃんが虐待を受けた末、死亡した事件の裁判で、東京地裁は父親に対し、懲役13年の実刑判決を言い渡した。
船戸雄大被告は、娘の結愛ちゃんを虐待した末、病院に連れて行くことなく放置し死亡させた罪などに問われている。
15日の判決で、東京地裁は雄大被告に対して懲役13年の判決を言い渡した。
これまでの裁判で検察側は、「苛烈な虐待を続け、いじめぬいた上で保護せず、言葉を失うほど犯行態様は悪質」などと指摘し、懲役18年を求刑。
一方、弁護側は「命の危険を感じたのは亡くなる直前で、亡くなるまで完全に放置した最も悪質な事案とは異なる」として、懲役9年が相当、と主張していた。2019-10-15 06:08:00Z
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