神戸市立東須磨小の30~40代の男女教諭4人が、20代の男性教諭らにいじめや暴行を繰り返していた問題で、加害者の4人は16日、市教委を通じて謝罪声明を公表した。ただ、“女帝”と呼ばれる40代女性教諭らの謝罪には「他人事のようだ」との批判の声も。週刊誌では別の教諭に対する「性行為の強要」まで報じられた。
被害者の20代男性教諭は激辛カレーを食べさせられ、首を絞めるなど暴行を受け、精神的不安定になり、欠勤している。
「子供たちを精いっぱい愛してきたつもりですが、他の職員を傷つけることになり、子供たちの前に出られなくなり申し訳ないです。自分の行動が間違っていることに気付かず、被害教諭が苦しんでいる姿を見ることは本当につらいです」
加害者の40代女性教諭はこう謝罪した。
ほかの加害教諭も、「いけないこと(は何か)を教える立場の私が信頼を裏切った」「相手への配慮に欠ける言動に、最低な人間だと実感した」と声明を出した。
ツイッターでは《何度読んでも女性教諭のが謝罪文と思えない》《自己弁護しか感じられない》などの意見が相次いだ。
17日発売の「週刊文春」は、加害者の30代の男性教諭が、別の20代の女性教諭と同年代の男性教諭に「お前ら(さっき言ったことを)今日やらんかったら、知らんぞ」と言い、性器を握らせるなどの行為を強要、携帯電話に証拠画像を送らせるなどしたと報じた。
別の同僚女性は激辛ラーメンを食べさせられていたことも判明した。どこまで腐っているのか。
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2019-10-17 07:56:00Z
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