2019年11月18日16時45分
安倍晋三首相主催の「桜を見る会」や前夜の夕食会の問題をめぐり、ジャーナリストや地方議員らでつくる市民団体は18日、公職選挙法違反や政治資金規正法違反に該当する疑いがあるなどとし、近く首相を東京地検に告発すると発表した。告発人には約50人が名を連ねる。インターネットを通じ、さらに賛同者を募るという。
東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見したジャーナリストの浅野健一さん(71)らは「桜を見る会前日に東京都内の高級ホテルで催された夕食会の費用を首相側が補填(ほてん)していた場合、公選法が禁じる寄付行為に当たる」と主張。会を組み込んだ観光ツアーについても、「首相の後援会活動の一環で、収支を政治資金収支報告書に記載すべきだ」と訴えた。
2019-11-18 07:45:00Z
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