新型コロナウイルスの影響で休園を続けている千葉県市原市の動物園で、運動不足を防ぐため飼育しているゾウが、無観客のままふだんどおりのショーを行いました。
アジアゾウ12頭とアフリカゾウ1頭を飼育する、市原市にある動物園「市原ぞうの国」は、新型コロナウイルスの影響で今月13日から休園が続いています。
去年9月の台風で1週間の休園を余儀なくされた際には、運動不足で体調を崩すゾウもいたことから、無観客のままふだんどおりのショーを行うことにしました。
28日は11頭のゾウがパレードやダンスなどを披露したほか、この施設で生まれたメスのゾウの「ゆめ花」が、鼻を器用に使ってカーネーションとゾウの絵を描いていました。
動物園では、今後も2日に1回ぐらいのペースで、無観客でのショーを続けたいとしています。
市原ぞうの国の佐々木麻衣さんは「ふだんどおりに過ごさせてあげることがゾウたちの体調管理につながると考えました。厳しい状況が続くが、休園中の様子はSNSでも発信しているので、見てもらえるとうれしいです」と話していました。
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April 28, 2020 at 02:16PM
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動物園のゾウ“無観客”でショー|NHK 首都圏のニュース - NHK NEWS WEB
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