福岡・博多の夏を彩る伝統行事「博多祇園山笠」に関連する神事「注連(しめ)下ろし」が1日、福岡市博多区下呉服町の恵比須神社前であった。山笠は疫病退散を祈願したのが起源とされており、恵比須流(ながれ)の関係者ら7人が新型コロナウイルスの早期終息を願った。
注連下ろしは、町内を清めて祭りの無事を祈願する神事。毎年7月1~15日にある山笠初日に開く流が多いが、恵比須流は旧暦の7月1日に当たる6月1日に合わせている。今年の山笠は新型コロナ感染拡大の影響で開催が見送られたものの、終息を願うため神事を開くことにしたという。
例年は約80人が集まるが感染防止のため規模を縮小。櫛田神社(博多区)の権祢宜(ごんねぎ)が祭壇前で祝詞を奏上して疫病退散を祈願した。恵比須流の総務、瀬戸浩隆さん(57)は「山笠が開催できず悔しいが、来年は今年の思いも込めて一生懸命やりたい。新型コロナの一日も早い終息を願う」と話した。【田崎春菜】
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June 01, 2020 at 09:38AM
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博多で注連下ろし 疫病退散祈願が起源 「博多祇園山笠」関連神事 - 毎日新聞 - 毎日新聞
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