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Saturday, July 18, 2020

浜商12安打猛打ショー 2020夏季静岡県高校野球大会2回戦 浜松商―浜名|静岡新聞アットエス - @S[アットエス] by 静岡新聞

浜松商―浜名 1回表浜松商2死三塁、山本が先制の適時打を放つ=浜松球場

 ▽2回戦(浜松第1試合)
浜松商
1010320―7
0020100―3
浜名
▽二塁打 鈴木涼、山本、佐藤(松)、山田(名)▽捕逸 小倉2(名)
▽試合時間 1時間44分
 【評】浜松商が12安打と打力を見せつけ、浜名を退けた。
 浜松商は同点の五回、二塁打で出塁した鈴木涼が犠打と捕逸で生還し勝ち越し。さらに増谷の適時打などで2点を加えた。六回には佐藤が2点適時打を放ち、試合の流れを離さなかった。
 浜名は最終回、振り逃げと四球で走者を出すも及ばなかった。

 ■長打に小技、多彩な攻撃 伝統校の本領発揮
 長打に小技と多彩な攻撃陣を擁する浜松商打線が本領を発揮した。犠打や盗塁を絡め、初戦に続き2桁安打で浜名に快勝。相手の研究も怠らず、伝統校の地力を見せつけた。
 打線をけん引したのは主砲山本。初回の先制打にはじまり、三回には変化球を引っ張り、左越え適時打でチームを勢いづけた。五回にも長打を放ち、2試合連続の3安打で勝利に貢献した。
 大会前に重ねた練習試合では、「休校明けで実戦の球に慣れず、自分も含め中軸が打てていなかった」と山本。浜名とも6月に一戦を交えたが、浜松商は浜名の主戦山田が右横手から繰り出す変化球を打ち崩せなかった。
 試合前日、浜名との練習試合の動画を選手全員で確認した。打撃時のタイミングの取り方を分析した。3安打4得点の鈴木涼は「外の変化球に苦戦したので、今日は逆方向を意識した」と攻略成功を喜んだ。
 打線の潤滑油も役割を果たした。2番鈴木駿は犠打三つをそつなく決め、いずれも得点に結びついた。「流れが切れず、勢いに乗れた」と田川監督。夏の頂点へ、チームのエンジンがかかった。

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July 19, 2020 at 07:50AM
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