グローバルボーイズグループ・JO1のセカンドシングル「STARGAZER(スターゲイザー)」が8月26日(水)に発売される。リリースに先駆けたショーケースイベントが、都内にて2回に渡り開催された。
今回のショーケースイベントを観覧できたのは、タワーレコードの店頭及びオンラインにて、同シングルを対象期間中に予約購入したうち、抽選で招待されたファンのみ。こちらの記事では、イベントの模様・前編をお届けする。
初披露曲「GO」でJAMを釘付けに!
本番5分前、円陣を組んでいるであろうメンバーの声が、ステージ裏から客席まで聞こえてくる。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、一般視聴者向けにはオンライン生配信視聴へ切り替えとなってしまったが、画面の向こうのJAM(JO1のファンの総称)の元まで、熱いパフォーマンスを届ける気合いは充分な様子。
登場曲は「GO」。収録されているのは初回限定盤Bのみだが、パフォーマンスムービーが先行公開され、期待値が高まっていた一曲だ。
ハウスリズムの活かされたオシャレなサウンドに、一糸乱れぬダンスで、開始直後から画面の向こうのJAMを釘付けにしたことだろう。
MCコーナーでメンバーの個性爆発!やっぱり“持ち前の明るさで押し切る河野”
曲のパフォーマンスが終わると、10代へのメッセージが込められたセカンドシングルのコンセプトにちなみ、「JO1 School」と題したMCコーナーへ。
この日の司会を務めるはんにゃ・金田哲の呼び込みで、制服モチーフのジャケット衣装に身をつつんだメンバーが順番に登場。名前の五十音順で、各々、個性豊かな一言を発しつつの登場に、「サラッと呼び込んで」と指示を受けていたという金田も困惑気味。
ステージ上にメンバーが揃うと、改めて、画面の向こうで見守るJAMへ挨拶を送る。「(皆さんの姿)見えていますよ」(川尻蓮)、「暑い中来ていただいてありがとうございます」(鶴房汐恩)と、オンライン環境を感じさせない呼びかけで場をあたためるメンバーも。
12月のグループ結成以来、休みなく走り続けてきたJO1。日々の活動の忙しさについて問われた與那城奨は「休みがないって、逆に幸せです」、佐藤景瑚は「忙しいってあまり感じたことがないです」と、揃って前向きなコメント。
コーヒーが好きな與那城は、毎日コーヒーを飲み、睡眠時間も比較的短く、この日もすでに2杯飲んできたそう。「目、バッキバキです!」と、謎の気合いを見せた。
新型コロナの影響で、ファンと触れ合うイベントやコンサートが行えてないことについて、「本当はもっとJAMに会いたいけど、今日こうしてオンラインでパフォーマンスを見せられただけでもうれしい」と、白岩瑠姫。
イベント開催が限られる一方で、雑誌やテレビ番組への出演でファンの期待に応えるメンバーたち。サッカー経験を生かして、フジテレビ『ジャンクSPORTS』で活躍を見せた河野純喜は、「“芸能界・サッカー=河野”でいきましょう!」と叫び、「どういうこと?」とポカンとした表情のメンバーをよそに、持ち前の明るさで押し切った。
そのほか印象に残った現場を問われ、「音楽番組の収録スタジオが、シーンと静かで、ひんやりしていたのが印象的でした」と、奇想天外な回答を繰り出したのは木全翔也。「そこ!?」と思わずつっこむ金田に、「こちらの緊張を煽ってくる感じがして」と笑顔を向けると、「可愛いなぁ。お菓子あげたくなっちゃう」と、金田もメロメロ。
続く川西拓実は「ずっと見ていた舞台なのでうれしかった」と、K-CONへの出演の思い出を。これまでの活動を思い思いに振り返る中、川尻は「こうしてセカンドシングルをリリースできることが、今1番うれしいです」と、しみじみした様子で語った。
木全の成長痛の訪れは早かった?少し悲しいエピソードトーク
悩みを抱える10代に寄り添うコンセプトで制作されたセカンドシングル。話題の中心はメンバー最年少で、現役高校生の豆原一成へ。“10代の悩み”は、地元・岡山の友人や、家族との電話で解消しているという。ちなみに頻度は月に1度ほどとのことで、金田からは「珠玉の月イチだね!」とツッコミを受けていた。
一方で「STARGAZER」のコンセプトは、“成長痛”だと話す金城碧海。意図が理解できない金田に「今は、ファーストシングルの『PROTOSTAR』=“原始星”が成長していく過程です。生まれたての何も見えていない状態から、星になっていく中での“成長痛”が起こっているんです」と熱弁。
「いいですねぇ。“成長痛”って、いいですねぇ」と、金城の独特な表現に惚れ惚れした様子の木全。「木全くんは成長痛ってあったの?」と金田が乗っかると、「もちろんありました!小学5、6年生くらいの頃、成長が早くて背の順も後ろのほうでした。中学、高校で一気に抜かされたんですけど…」と、はからずも学生時代のエピソードを明かすこととなった。
続けて同シングルのリード曲である「OH-EH-OH」のポイントを聞かれた木全は、「サビ前に盛り上がったかと思いきや、1度落ち着くところが好きです。そこに“成長痛”を感じます」とPR。木全の無邪気さに首ったけな様子の金田は「もう絶対聴くよ!絶対買う!絶対積む(大量に買うこと)!」と鼻息荒めにコメントし、その圧の強さにメンバーも爆笑。
JO1が誕生したオーディション番組『Produce101 JAPAN』中の課題曲の一つでもあった「KungChiKiTa(クンチキタ)」は、今回、初回限定版Aに収録されることが発表され、JAMの間で話題になっていた。オーディション中に自身が参加した楽曲ということもあり、お気に入りの一曲に選んだ佐藤。サビの「クンチキタ!」部分をやってみて、とリクエストを受け、呼吸を整えたかと思うと「クン!チキ!タンポポ~♡」と、男らしい声音から突如ほんわかしたギャグを展開(実は、オーディション番組中にチームで披露した挨拶パフォーマンス)。予想外の行動で金田を驚かせた。
與那城のお気に入りの一曲は、自身が作詞を手がけた「My Friends」。オーディション参加前から、オリジナル楽曲の制作活動は個人で行なっていたというが、JO1になってからは初めてだと、“形になった”ことへの喜びを明かした。オーディションを通して出会った仲間やJAM、そしてメンバーに対する思いを綴ったと話す與那城に、金田は「えーっ、号泣案件!絶対買う~!」とやはり興奮気味の様子。
続いて「So What」のパフォーマンスへ。同曲がお気に入りだと話した鶴房は、今回、JAMに初披露できる喜びを、椅子を揺らした奇妙な動きで表現していた。
縦一列に並んでスタンバイ。曲がスタートすると、ステージ中央から数人が左右にはけ、少人数のみが残り、かと思いきや、また全員が集まる。メインで踊るメンバーがくるくると入れ替わって、複雑なフォーメーションで展開される楽曲。曲名でもあるサビ前の「SO WHAT?」の歌詞が曲中にポイントを生み、ファーストシングル収録曲の「La Pa Pa Pam」に匹敵する“オラオラ曲”だ。
まだまだ爆笑トーク盛りだくさんなイベント後編の模様はこちらの記事でチェック!
"ショー" - Google ニュース
August 16, 2020 at 07:30PM
https://ift.tt/3kNjwyl
JO1 セカンドシングルのコンセプトは“成長痛”!?爆笑連発のショーケースイベントレポート【前編】 - フジテレビュー!!
"ショー" - Google ニュース
https://ift.tt/39wScxX
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment