<ドジャース-ブルワーズ>◇1日(日本時間2日)◇ドジャースタジアム
ナ・リーグ西地区でジャイアンツと優勝を争っているドジャースだが、ベテラン左腕クレイトン・カーショー投手が2回途中にわずか42球で緊急降板するアクシデントが起こった。
カーショーは2回に集中打を浴び、コルテン・ウォン二塁手のタイムリー二塁打で3点目を失ったところでデーブ・ロバーツ監督がトレーナーを伴ってマウンドへ。そこで言葉を交わした後にカーショーがマウンドを降りた。
今季のカーショーは左前腕の故障で7月初めから約3カ月の戦線離脱。この日が復帰4戦目だったが、フォーシームの球速は自身の平均以下の89・1マイル(約143キロ)しか出ていなかった。
現時点で故障などの詳細は不明だが、もし復帰に時間を要すようならばすでにチームが進出を決めているポストシーズンでの登板にも影響を及ぼすことになる。
からの記事と詳細 ( ドジャース左腕カーショーにアクシデント、わずか42球で緊急降板 - ニッカンスポーツ )
https://ift.tt/3D4IoKb
No comments:
Post a Comment