ソニーＧ、ゲームショーネットワークの一部事業を売却 譲渡益650億円 - ロイター

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ロイター編集

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　１２月７日、ソニーグループは、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント（ＳＰＥ）によるゲームショーネットワークの一部事業の譲渡が完了したと発表した。写真はソニーのロゴ。ニューヨークで２０１９年１月撮影（２０２１年　ロイター／Carlo Allegri）

［東京　７日　ロイター］ - ソニーグループは７日、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント（ＳＰＥ）によるゲームショーネットワークの一部事業の譲渡が完了したと発表した。

これにより、ソニーグループは２０２１年度第３・四半期に約６５０億円の譲渡益を営業利益として計上する見込み。２０２１年度通期の連結業績見通しについては、譲渡益やその他の要因の影響も含めて引き続き精査中で、同第３・四半期決算発表で公表する、としている。

譲渡したのは「ＧＳＮ　Ｇａｍｅｓ」で、譲渡先はモバイルゲームを手掛けるスコープリー。

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