京都伝統産業ミュージアムでは、昨年から引き続き、コロナ禍の中で京都の伝統産業の事業者や職人が開発した新商品や素材の発表と商談機会の創出のための支援を行っています。それに伴い、「東京インターナショナル・ギフト・ショー春2022 第11回LIFE×DESIGN」内アクティブデザイン&クラフトフェアにて「京都・新時代の工芸」のブースを出展することが決定いたしました。
今年は29組の作り手が、現代のマーケットを見据えながら、受け継がれてきた確かな技術をベースに、新しい時代の感性で開発した商品や素材が一堂に並びます。当日は作り手自らブースにて接客もさせていただきます。京都の職人の知恵が生み出した新しい時代の暮らしを豊かにする工芸をぜひご覧くださいませ。
|出展概要|
東京インターナショナル・ギフト・ショー春2022 第11回 LIFE×DESIGN
会期:令和4年2月8日(火)~10日(木)
開催時間:10:00〜18:00(最終日のみ17:00まで)
会場:東京ビッグサイト(〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1)
東展示棟 東4ホール 「アクティブデザイン&クラフトフェア」
出展名:京都・新時代の工芸
ブース番号:東4-T31-04
入場:無料(事前登録制)
WEBサイト:https://shinjidai-kougei.com/
- 29組の伝統産業事業者が出展
西陣織や京焼・清水焼など74品目ある京都市指定の伝統産業に従事する事業者、29組が出展します。
出展商品の一部を抜粋してご紹介いたします。
|出展者一覧|
染一平(西陣織)、楽芸工房(西陣織)、池内友禅(京友禅)、日根野勝治郎商店(京友禅)、takenaka kinsai(京友禅)、糸六(京くみひも)、金箔押 山村(京仏具)、松田漆工芸(京仏具)、鹿田喜造漆店(京漆器)、表望堂(京漆器)、紅村窯(京焼・清水焼)、陶仙窯(京焼・清水焼)、洸春陶苑(京焼・清水焼)、大西常商店(京扇子)、ひしだ(京扇子)、塩見団扇(京うちわ)、安達表具店 南荘堂(京表具)、宮井(京袋物)、京すだれ川崎(京すだれ)、松栄堂(薫香)、京和志/香りすと(薫香)、丸二(唐紙)、浅田製瓦工場(京瓦)、日吉屋(京和傘)、中村ローソク (和蝋燭)、神戸珠数店(数珠)、亀井珠数店(珠数)、雀休(京こま)、ヒロミ・アート(京七宝)
|出展商品|
- 新しい京都の工芸をイメージさせるブースデザイン
からの記事と詳細 ( 「京都・新時代の工芸」東京インターナショナルギフトショー LIFE×DESIGNに出展 - PR TIMES )
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