本田技研工業は3月19日、大型ロードスポーツモデル「ホーク 11(HAWK 11)」を「第38回 大阪モーターサイクルショー2022」で世界初公開した。
ホーク 11は、市販予定車として出展する大型ロードスポーツモデル。経験豊かな日本のベテランライダーのバイクライフを、より充実したものにしてもらうための提案という。
ホークのモデル名は、1977年5月に「ホークII CB400T」、同年7月に「ホーク CB250T」として登場、空冷2気筒エンジンを搭載して400ccクラスと250ccクラスで展開してきたブランド。1980年に登場した「スーパーホーク」「スーパーホークIII」から40年の時を超えた新モデルとして「ホーク」のモデル名が復活した。
新たに登場するホーク 11の外観は、FRP製ロケットカウルを装着しているのが特徴となり、エンジンの鼓動と排気音を存分に感じながらワインディングなどでの操る楽しみを提供。スペックのみにとらわれないモーターサイクルとしての味わい深さを表現したという。
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