世界各地の卓越した建築物をクルーズショーの舞台に選んできたルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)。2022-23年クルーズコレクションのために向かったのは、サンディエゴのラホヤ。5月13日(現地時間)、太平洋沿いに建つソーク研究所にてフィジカルなショーを開催した。
ポリオワクチンの発明者であるジョナス・ソーク博士が、生物学研究者の創造性を刺激する場所として、ルイス・カーンに設計を依頼し、1965年に完成されたソーク研究所。太陽が沈む位置を指し示す一筋の水路がある中庭が、今回のランウェイとなった。
ショーは、夕暮れとともに水面や会場が黄金に染まっていくなかで幕を明けた。「このショーでは太陽が主賓です」とショーノートに書かれているように、ニコラ・ジェスキエールは太陽が光り輝くこの場所からインスピレーションを受けて、コレクションのイメージを作り上げたようだ。
からの記事と詳細 ( ローレン・ワッサーも登場! ルイ・ヴィトンのショーは、多様な個性が輝く黄金の世界へ。【23年クルーズ速報】 - VOGUE JAPAN )
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