エンゼルスは相手のエースに完敗し、2連敗となった。

メジャー通算192勝の左腕クレイトン・カーショー投手(34)の前に7回まで無安打。「2番DH」で出場したエンゼルス大谷翔平投手(28)も3打数無安打2三振で屈した。

8回に4番レンヒーフォがカーショーから二塁打を放ち、完全試合を阻止するのが精いっぱい。チームは2安打1得点で力の差を見せつけられた。ネビン監督代行は試合後、カーショーについて「将来の殿堂入り選手。効果的な投球をしていた。脱帽だった」と完敗を認めていた。