【ロサンゼルス19日(日本時間20日)=丹羽政善通信員】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔投手(28)が、ダウンタウンで行われたレッドカーペット・ショーに参加。モスグリーンのスーツに身を包み、求めに応じてサインをするなど、ファンとも楽しそうに交流した。終了後に取材に応じ、そのときのやり取りは以下の通り。
--2度目のレッドカーペット。今年の雰囲気は
「ちょっと暑いですけど、楽しく歩けたかなと思います」
--ロサンゼルスのダウンタウンにくることは
「近いですけど、あまり来ないので。なかなか新鮮かなと思います」
--ことしのファッションについて
「そうですね、自分のサイズに合ったものを作ってもらいました。
--周りの選手のファッション見てどう思う
「ジャケットにハーフパンツとかは、なかなか着る勇気はないですけど、見ている分にはすごく楽しいかなと思います」
--ホームランダービーの昨日はグラウンドで見ていたが
「楽しかったですね。みんないいバッターなので、若い選手も多いですし、見てて楽しかったかなと思います」
--ことしは、少し休めているのか
「去年は、そうですね、疲れましたね。でもことしも、ご飯食べに行ったりとか、リラックスして過ごせたかなと思います」
--試合に向けて、どんなことを考えている
「甘い球がきたらどんどん振っていきたいと思うので、できる限り前に飛ばしたいと思います。振るからにはホームランを狙って、しっかりスイングしたいなと思っているので、甘い球がきたらしっかり振りたいなと思います」
--地元開催の熱気をどんなふうに感じている
「ドジャースの選手メインですけど、アナハイムも近いので、エンゼルスファンも多く来てもらってますし、楽しみたいなと思ってます。地元といえば地元なので、声援もらってありがたいと思います」
--羽生結弦選手が競技から退く
「今知ったので。びっくりですけど。長い間活躍したアスリートだと思うので、同い年ですし、これからも活躍すると思いますけど、応援はしてます」
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