和やかなドメニコとステファノの前説が終わると、キムと長女のノース・ウェストが到着。ここからはキムの記者からの質問の回答とともにコレクションをご紹介する。
――これまで「ドルチェ&ガッバーナ」はあなたにどのような影響を与えてきましたか?
昔から母のクローゼットには「ドルチェ&ガッバーナ」のドレスがあり、義父とデートや、特別な日に着用していたのを覚えています。そのドレスを着た彼女は、とてもスマートに、強く、美しかったです。私が最初に働いたセレクトショップでは、「D&G」(2000年代まで展開していたセカンドライン)を扱っていました。どのアイテムも欲しくなり、給料のほとんどを使って「D&G」のドレスやジーンズ、ベルトなどを買いました。
給料日前には父のクレジットカードを使って購入して…、クリスマスに父がその支払いをチャラにしてくれた思い出も(笑)。ある年には、母の「ドルチェ&ガッバーナ」のチョーカー付きのブラックドレスを借りて、クリスマスカード用の写真撮影をしたことがありますね。それに、我が家で飼っていた犬の名前もドルチェとガッバーナでした。ガッバーナはブラックのラブラドールレトリバーで、亡くなった後も同じ犬種でガッバーナ2を迎えました。ドルチェは可愛い小さなチワワでした。
――この協業のきっかけを教えてください。
からの記事と詳細 ( キム・カーダシアンがドルチェ&ガッバーナのミューズに!ショー直前に行われた会見をリポート。【2023年春夏 ミラノコレ速報】 - VOGUE JAPAN )
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