南フランス、オランジュの街の近くにある、ファーブルの住居兼研究所「アルマス」を訪ねた時、庭の畑に、大きなアルティショーの花が咲いているのを見つけた。
英語ではアーティチョーク、日本語では、チョウセンアザミと名付けられている。日本人が初めて大陸産の動植物に触れるのは、朝鮮半島においてであったので、多くのものに、「チョウセン」とついているのである。アーティチョークは、人の背丈を越すぐらいの高さのある...
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