NHKの番組『チコちゃんに叱られる!』のステージショーが秋田市で開かれました。
この催しはチコちゃんが全国各地に出向き、“学び”と“笑い”でエールを届けようとNHK秋田放送局が秋田市のミルハスで開いたもので、午前中のステージにはおよそ200人が訪れました。
チコちゃんがハタハタの名前の由来について質問して司会の山中翔太アナウンサーが的確に答えられないと、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と番組でおなじみの決めぜりふで会場の人たちを楽しませていました。
そして、チコちゃんは昔は雷の鳴る音を「ハタハタ」と言い、雷の多い11月ごろに取れる魚のため「ハタハタ」という名前になったとしたうえで、雷は神様が鳴らすものと考えられていたことから、漢字では魚へんに神と書かれるようになったという説を紹介していました。
秋田市の7歳の男の子は「チコちゃんを初めて見れてうれしかった。『ハタハタ』の漢字は魚に神と書くと聞いて勉強になりました」と話していました。
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