ホンダから、大阪/東京/名古屋の3か所で開催予定となる2023年度「モーターサイクルショー」の出展ブース概要が発表された。国内初公開モデル「XL750 TRANSALP」「EM1 e:」を含む38台の実車展示のほか、「HondaGO」の各種サービスの紹介や、疑似走行を体験できる「ホンダゴーラウンド」など、子供から大人まで一緒に楽しめる展示企画が予定されている。
ホンダがラインナップする様々なカテゴリーの38台が展示予定の実車コーナーには、昨年開催のミラノショーにおいて世界初公開された4車種も登場。注目のミドルスクランブラー「CL250/500」のほか、大型アドベンチャー「XL750 TRANSALP」、原付一種クラスのEVスクーター「EM1 e:」は日本初公開。また人気のクルーザー「レブル1100」の新たなバリエーションモデル「レブル1100T」も展示予定となる。
実車展示のほかにも、「HondaGO BIKE LAND」をテーマとした多数のコーナーが登場。ブース中央には、円形状に回転するバイクにまたがることで疑似走行を体験できる「ホンダゴーラウンド」が設置される予定だ。
また実車にまたがることで、側面にある鏡に映りこんだお客様ご自身のライディングフォームを確認しつつ、アクセル操作を行うと録音された排気音をお楽しめるコーナーや、複数のモニターによる迫力ある映像、グリップヒーターの利便性を体験できるコーナーなど、さまざまな展示企画により、子供から大人まで一緒に楽しめるアミューズメントパークのようなブースとなることが発表されている。
またモーターサイクルショーに先立ち、ホンダは既に「Hondaモーターサイクルショー」を銘打った特設サイトをオープン中。こちらでも新型モデルの360度CGや、詳細な動画や画像といったコンテンツを多数公開している。WEBならではの手軽さを活かし、新車の情報に触れる大きなチャンスだ!
からの記事と詳細 ( ホンダ「モーターサイクルショー」出展ブース概要発表!「HondaGO BIKE LAND」をテーマに国内初公開を含む38台を展示【モーターサイクルショー2023】 - Webike Plus )
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