ドローンショー冒頭では、近隣船舶へ注意喚起を行う「KEEP OUT」を表示しました。こちらはドローンライトを活用した海上沿岸警備（コーストガード）で、国内では初の試験的実施となる。
現在海上では、陸上道路のように信号は存在せず、交通整理や注意喚起を行う際は、陸上や船から手を振るなど、何かしらのアクションで伝える方法しかなく、LEDを搭載したドローンによる信号などの活用が期待をされているという。
今回、南港オズ岸壁に隣接する大阪南港ATCならびに、河川旅客運輸業や港湾旅客運輸業行う大阪水上バス株式会社の協力で、試験的実施が実現した。
ドローンショー・ジャパンは、今後もエンターテイメントを超えたドローンの活用で、生活に新しいソリューションを提供していくとしている。
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