また、番組ではおなじみの人気スター、アーノルド・シュワルツェネッガー、ジェラルド・バトラーの作品は2週連続で特集。岡本英一郎プロデューサーは「2025年の初めに迎える予定の放送6000回を目指して、『午後のロードショー』のファンの皆さまに楽しんでいただけるラインナップ作りを頑張ってまいりますので、引き続き『午後のロードショー』を末永くお願いいたします」と呼びかけている。
■作品ラインナップ
5日放送『アイス・ロード』
リーアム・ニーソン主演のアクション。地上波初放送。
地下に閉じ込められた26人の命を救うため腕自慢のドライバーが集結し、超巨大なトラックで危険な氷の道を走り抜ける。
6日放送『エンド・オブ・キングダム』
いわずと知れたジェラルド・バトラーがシークレットサービスに扮(ふん)し、大統領を命がけで警護する『エンド・オブ』シリーズの第2弾。イギリス首相の葬儀に参列するため各国首脳がロンドンに集結。その直後、同時多発テロが発生する。
7日放送『プレデター』
宇宙から襲来した凶悪エイリアンVS米国特殊部隊。シュワルツェネッガー主演で描いたSFアクション。閣僚を乗せたヘリが、中南米某国の国境付近で消息を絶つ…。
8日放送『ランボー ラスト・ブラッド』
ランボー最新作。最強の帰還兵が己の命を懸け人身売買組織に一人立ち向かう。地上波初放送。古郷アリゾナで、古くからの友人マリアとその孫娘ガブリエラと平穏に暮らしていたランボー。ところがガブリエラが人身売買カルテルに拉致されてしまい…。
9日放送『ワイルド・スピード SKY MISSION』
大ヒットシリーズ第7弾。ポール・ウォーカー最後の出演作。共演にドウェイン・ジョンソン。そして最強の敵にジェイソン・ステイサムが出演する。国際的犯罪組織を壊滅させたはずが、彼らの前に弟の仇(かたき)を討つべく復讐に燃える兄が襲撃にやって来る。
13日放送『ハンターキラー 潜航せよ』
ジェラルド・バトラーが“たたき上げ”の艦長として、過酷な任務に挑む。『ワイルド・スピード』シリーズの製作陣による潜水艦アクション。ロシア近海でアメリカの原子力潜水艦が消息を絶つ異例な事態が発生。同じ原子力潜水艦「ハンターキラー」が捜索に向かうことに…。
14日放送『イレイザー』
シュワルツェネッガーが証人保護プログラムのエージェントとして、重要証人を守り抜く。全米屈指の兵器会社に勤める女性から、最新鋭兵器にまつわる告発を受け、彼女を警護することになるのだが…。
15日放送『アウトロー』(※午後0:55〜)
トム・クルーズが一匹狼の元軍人ジャック・リーチャーに扮し、ある銃撃事件の真相に迫る。原作は英作家のリー・チャイルドによるハードボイルド小説。監督・脚本はクリストファー・マッカリー。
ピッツバーグの郊外で、白昼5人が射殺される事件が発生。犯人は元軍人の男で、黙秘を続ける中「リーチャーを呼べ」と要求する。
16日放送『ダイ・ハード/ラスト・デイ』
大ヒットシリーズ第5弾にして最終章。“世界一ツイてない男”ニューヨーク市警のジョン・マクレーン刑事が、舞台をモスクワにうつし息子と初タッグ。監督はジョン・ムーア。身柄引き取りのためモスクワへ降り立ったマクレーン刑事。到着早々テロ事件に巻き込まれてしまい…。
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