中国武漢起源 コロナウイルス肺炎感染のデタラメ情報に踊らされないために！ - 桂秀光（カツラヒデミツ） - 自社

『中国武漢起源 コロナウイルス肺炎感染のデタラメ情報に踊らされないために！』

ちまたにあふれているデタラメなコロナウイルス肺炎感染情報をどうやったら判断できるか？

たとえば、

 『 花房 麗子 著： 文系女編集者がわかるまで感染症医に聞いた
「マスクが新型コロナ予防にならない」 理由 ポイントは「粒子の大きさ」 』
https://ift.tt/2Tteuvo

という記事に登場する、
岸田 直樹 医師
（正確な読み方はわからないが、たとえば、MD. KISHIDA Naoki だとする。）
が、どんな研究をされてきたのか？

まず、国立国会図書館の検索サイト、
https://ift.tt/2lWbDZL
で、
岸田 直樹
や
KISHIDA Naoki
で検索してみると、
マスクとウイルス肺炎感染症の関係、エアロゾルとウイルス肺炎感染症の関係についての
研究業績は、なぜか見つからない。

同じサイトで、私の名前、
桂 秀光
や
KATSURA Hidemitsu
を入れると、私の博士論文が出てくるので、
岸田 直樹 医師
は、少なくとも日本国内で博士論文を提出していないことはわかる。

次に、学術論文の検索サイト、
Google Scholar
グーグルスカラー
https://ift.tt/1ARRYxT
で同じことをしてみても、
マスクとウイルス肺炎感染症の関係、エアロゾルとウイルス肺炎感染症の関係についての
研究業績は見つからない。

同じサイトで、私の名前、
桂 秀光
や
KATSURA Hidemitsu
を入れると、
私の研究業績が多数出てくるので、
岸田直樹医師の研究業績だけ出てこないこともないはずだ。

つまり、花房 麗子女史は、岸田直樹医師を錦の御旗に使っているだけで、
マスクとウイルス肺炎感染症の関係や、
エアロゾルとウイルス肺炎感染症の関係など
を専門的に研究し、査読付き学術論文を発表しているわけでもない、
医師を専門家として祭り上げて、
中国武漢起源のコロナウイルス肺炎感染症対策として
マスク不要論を展開しているわけだ。

こういうデタラメは、東京電力福島第一原子力発電所事故に際にも
みられた大衆操作の道具ではないか？

そもそも、コロナウイルス肺炎感染症対策として、
マスクが不要なら小池百合子都知事は、
中国武漢に援助として都民の税金で購入したマスクを
送ったのか？
という疑問がわいてくる！

桂 秀光 （かつら ひでみつ）
2020.3.7.

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