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Thursday, June 18, 2020

ショーが続く - IAG Japan

サンシティグループは同社の子会社であるサン・エンターテインメント・カルチャーを日本へ進出させる。

和歌山県のIR事業公募に名乗りを上げている2社のうちの一つである、IRオペレータのサンシティグループは、映画やエンターテインメント分野においても日本進出も目指している。

サン・エンターテインメント・カルチャー・リミテッドは、日本およびアジアのエンターテインメント事業を推進するために設立された。香港市場においてすでに高い実績を上げているサン・エンタ ーテインメントは、ブロードウェイショー、海外ドラマ、大規模な展示会など、香港・マカオ・東南アジア地域で成功している事業の日本進出を目指す。「私たちは、素晴らしい映画を日本市場に向けて製作し、また日本でも好まれるようなアジアの作品を持ち込みたいと考えています」とサンシティは語る。

「日本的な要素を取り入れたエンターテインメントを日本の企業と協力して制作していきたいとも考えています。また、そうして作ったコンテンツを、東南アジアへ、そしてより大きな国際的な市場へと広げていくのに私たちの経験が役立つと信じています」。

2011年に設立されたSun Entertainment Limitedの事業は、香港、北京、成都、マカオ、台湾、ロサンゼルスへ広がり、これまでに65本の映画を製作し、興行収入は約17億米ドルを誇る。その中には、「賭城風雲(From Vegas to Macau)」三部作、第12回アジア・フィルム・アワードでいくつかの賞を受けた「SPL 狼たちの処刑台」や、中国大陸で50万米ドルを売り上げた「オペレーション:レッド・シー」がある。

また、サン・エンターテイメントは他にも香港とマカオで110本以上のコンサートや音楽祭を開催し、2019年からは東南アジア全域で20本以上のコンサートや音楽イベントを手がけている。

サンシティの目標は「多様化する日本のエンターテインメント市場と関連産業に参画すること」だと言う。

コンサートだけでなく、優先度の高い投資対象として、ブロードウェイや海外の舞台作品、大規模な展示会なども含みます。より大きな経済効果が期待できる日本のエンターテインメント業界に新たな風を吹き込みたいと考えています」とIAGに語った。

「日本は私たちにとって重要な市場の一つです。すでに巨大になっている日本のエンターテインメント産業ですが、2021年の東京オリンピックやゲーミングの合法化などをへて、さらに発展を見せるでしょう」。

「IR業界にとって欠かすことのできない公演・映画といったエンターテインメント事業を行う私たちにとって、他のアジア諸国と比較して、多様な文化的背景を持ち、映画やコンサート、展示会への関心が高い日本は魅力的なのです」。

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