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Thursday, July 2, 2020

初心者でも楽しめる【宝塚】クセになる魅力のショー3選|CLASSY.(magacol) - Yahoo!ニュース

「空前のミュージカルブーム」と言われている昨今。その中でもとくに熱いファンが多い『宝塚歌劇』について、「聞いたことはあるけどよく知らない…」という読者の方へ、ヅカファン歴20年の編集Mがその魅力を好き勝手にご紹介します。

宝塚でしか観られない世界観に浸れるおすすめのショー3選

今回は、宝塚にに欠かせない存在の「レビュー(=ショー)」について、オススメのショー作品をピックアップしていきたいと思います。宝塚の公演は「お芝居一本もの」と「お芝居+ショーの二本立て」の2パターンがあり、このショーは洋物のレビューであったり、日本物だったりします。

(1)藤井大介先生の作品 初っ端から演出家推し。ですがヅカファンならば誰もが一度は通るのが「演出家・藤井大介先生のショー」です。宝塚にお抱えの演出家がいるのは第一回目でも触れたのですが、藤井先生もその一人。そして今となっては珍しくなった「ほぼショー専任の演出家」です(過去にはお芝居の作品も作っています)。初めて宝塚を観る方はぜひ藤井先生のショーとセットになっている公演を選んだ方がいい、と思うほど、初心者にはぴったりのショー作品が満載です。 個人的に過去の作品でオススメなのは以下の3つ。 『EXCITER!!(エキサイター)』…刺激、熱狂、興奮をもたらす者=“EXCITER”がテーマ。人気作品で何度も再演されていますが、どれも花組なのがミソ。これぞ花組!花男!!!という感じです(花男が何かは第二回目の記事参照)。とりあえず主題歌が神。 『CONGA!!(コンガ)』…こちらも花組で2012年に上演された、ラテン系の黒塗り(いつもより褐色系の肌色でメークをすること)のショー。当時のトップスター蘭寿とむさんが本当に日本人か?と思うくらいオラオラしていてカッコいい。 『NICE GUY!! -その男、Yによる法則-』…2011年宙(そら)組で初演。Yは当時のトップスター大空祐飛さんの頭文字より。2019年には同じく宙組で、現在のトップスター真風涼帆さんにより再演されました(この時のサブタイトルはその男、Sによる法則-)。スタイリッシュな長身の宙男たちがスーツを着て踊るプロローグが至高です。 他にも宝塚100周年を記念した『TAKARAZUKA 花詩集100!!』(2014年月組)、ワインをテーマにした花組ショー『Sante!! ~最高級ワインをあなたに~』(2017年花組)、猫×黒塗りという偉業を成し遂げた『Gato Bonito!! ~ガート・ボニート、美しい猫のような男~』(2018年雪組)など、観たら思わず拝みたくなるような、華やかで美しくアドレナリン大放出のショーがたくさん。過去作品をDVDなどでチェックしてみるだけでも楽しいのでオススメです。

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