先月、広い範囲で目撃された「火球」が燃え尽きずに、隕石(いんせき)として落ちているのを発見した千葉県の女性が取材に応じ、当時の状況について「すごい大きな音がして怖かった」と振り返りました。
先月2日午前2時半すぎ、流れ星の中でも特に明るく光る「火球」が関東など広い範囲の上空で目撃され、その後、この「火球」が燃え尽きずに地表に落下したとみられる隕石が千葉県習志野市のマンションで発見されました。
発見した女性は取材に応じ、当時はマンション2階の自宅で寝ていたということで、「急に『バーン』という金属にものが当たったような大きな音を聞き、驚いて目が覚めました。誰かが家に石を投げつけたのかと思い怖かったので外には出ませんでした」と語りました。
朝になって、共用の廊下に大きさが4センチほどの石が落ちているのを見つけ、廊下の手すりにはくぼみもありましたが、その時は隕石だとは思わず、そのままにしていたということです。
しかし、翌日のニュースで隕石が千葉県内に落下した可能性があると知り、急いで拾って保管し、近くの博物館に連絡したということです。
女性は1階の中庭でも、大きさが5センチほどの隕石の破片を見つけたほか、その後、専門家も調べ、別の階からさらに15個ほどの細かい隕石の破片が見つかったということです。
女性は、「気が付いてよかったなと思っています。手元にある隕石は、博物館などで展示してもらいたいです」と話しています。
"起源" - Google ニュース
August 05, 2020 at 08:19PM
https://ift.tt/3i4hNm2
「火球」の隕石を発見「すごい音がして怖かった」隕石の起源は - NHK NEWS WEB
"起源" - Google ニュース
https://ift.tt/31WJ6bn
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment