【ソウル=豊浦潤一】韓国軍合同参謀本部は24日、北朝鮮に近接する黄海上の離島・
北朝鮮と韓国の関係が緊張する可能性が出てきた。北朝鮮が韓国人を銃撃後に火葬したのは、新型コロナウイルスの流入を恐れたためとの見方がある。
合同参謀本部によると、船員は漁業指導をしていた最中に失踪した。情報を分析した結果、北朝鮮側の海域で北朝鮮が船員を銃撃し、遺体を焼いたことを確認したという。
船内には船員の靴が残されていた。自ら海中に飛び込んで北朝鮮に渡ろうとした可能性があるが、動機は不明だ。
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