7回に右翼線適時三塁打、2打席連続タイムリー
■エンゼルス ー マリナーズ(日本時間18日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地・マリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場した。初回の第1打席で右前打、5回の第3打席で中前適時打を放つと、7回の右翼線適時三塁打で2試合連続、今季10度目の1試合3安打をマークした。シーズン10度は渡米後最多だ。
勝負強さを見せつけた。7回無死一塁、右腕マーフィーから右翼線へ打ち返した。一塁走者・フレッチャーが生還する適時三塁打となった。三塁打は今季5本目。打球速度102.3マイル(約164.6キロ)と痛烈な当たりだった。
初回1死では右腕カービーの低めチェンジアップを引っ張って右前打。こちらも打球速度104.6マイル(約168.3キロ)と痛烈だった。3回1死一塁は見逃し三振したものの、5回2死一、二塁の中前適時打で3試合ぶり打点をマークしていた。
登板翌日となった前日16日(同17日)の同戦では5回に左中間三塁打を放ち、4打数3安打をマーク。最近7打数で6安打の大当たりだ。チームは2連敗中となっているが、バットで意地を見せた。
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