腰痛のために負傷者リスト(IL)入りしているドジャースのクレイトン・カーショー投手が、19日にブルペンで投球練習を行った。

8月4日のジャイアンツ戦で4回を投げ終えたところで降板し、その後15日間のILに入った。

MLB公式ウェブサイトによると、デーブ・ロバーツ監督は20日の試合前に、カーショーがいい状態だったとし、トレーナーもこれ以上ないほど満足していたと説明した。

ドジャースは今後カーショーに対して打撃練習か、または実戦形式での投球機会を与えることになる見込みが高く、マイナーでのリハビリ登板を経ずに戦列に復帰させる可能性もあるとみられる。