日本プラモデル工業協同組合が主催する「2022 第60回 全日本模型ホビーショー」が9月30日~10月2日の3日間、東京ビッグサイト 南1・2ホールで開催される。9月30日は業者招待日で、一般公開日は10月1日〜2日、入場料は前売り券が1000円、当日券が1200円(中学生以下無料)。
一般公開日を前にした9月30日は業者招待日として報道関係者にも公開され、各メーカーブースで新製品の展示などを見ることができた。この記事では、主要ブースにあった展示物を中心に、写真で見どころをお伝えする。
“ケンメリ”「スカイライン」や新金型の「ミニ クーパー 1.3i (1997)」などを展示するハセガワ
ハセガワブースでは、“ケンメリ”こと4代目スカイライン GTシリーズの最高グレード「2000GT-X」を再現する「ニッサン スカイライン HT 2000GT-X (KGC110)」に新金型を追加した新製品や新金型の「ミニ クーパー 1.3i (1997)」など、スケールモデルの新製品が展示されていた。
日産セドリックシーマ伊藤かずえ仕様を展示するトミーテック
トミーテックは、日産自動車によるレストアプロジェクトで有名となった伊藤かずえさんの愛車シーマを再現したミニカー「日産セドリックシーマ伊藤かずえ仕様」を同会場で初公開した。発売未定、価格未定となっているが、パッケージには伊藤さんのインタビューや写真も掲載予定と予告されている。そのほかにも、同社秋~冬発売予定新製品のサンプル展示が行なわれていた。
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