フィギュアスケーター・羽生結弦さんのプロ転向後、初となる単独アイスショーが11月4日に横浜で開幕することが決まりました。
ショーのタイトルは、羽生さんが悩みぬいて「プロローグ」(序章)と命名しました。長い選手生活を経て、プロとして歩みだした物語の始まりへの思いが込められています。
羽生さんが一人で演じ切るため、体力作りにも取り組んでいるそうです。公演のコンセプトやステージ構成のほか、ロゴデザインなどにも自ら携わりました。(読売新聞美術展ナビ編集班)
◆羽生さんのコメント
これまでの僕の歴史やスケート人生そのものを
感じていただけるようなものを、という思いから、
アイスショーを企画しました。
初めて僕一人ですべてをやりきるアイスショーになっています。
タイトルは、「プロローグ」。
「これから、いろいろな物語が紡がれていくといいな」、
「このアイスショーが、その物語の“プロローグ”となるように」
という思いとともに、全力でむかっていきます。
【公演概要】
■横浜公演
・公演名 :「東和薬品 presents プロローグ in YOKOHAMA」
・日程 :2022年 11月4日(金)18時開演、5日(土)14時開演
・会場:ぴあアリーナMM (神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目)
■八戸公演
・公演名 :「プロローグ in HACHINOHE」
・日程 :2022年 12月2日(金)18時開演、3日(土)14時開演
・会場 :フラット八戸(青森県八戸市大字売市字輿遊下3)
◆詳しくは、公式サイトへ
からの記事と詳細 ( 羽生結弦さんのプロ転向後、初の単独アイスショーが11月4日(金)、横浜で開幕 - 読売新聞社 )
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