石川特殊特急製本(株)(本社/大阪市中央区、石川敬一社長)は、9月15日と16日の2日間にわたりOMM2階展示ホール(大阪市中央区大手前1-7-31)において開催される「第64回大阪インターナショナル ギフト・ショー」に出展する。
今回の同社ブースの見どころは、今年4月に発表したポケット式の「書き置き御朱印ホルダー」。御朱印を出し入れしやすいポケット式のため、手渡された御朱印をその場で収納して傷ませることなく持ち帰ることができ、自宅で気が向いた御朱印を取り出して飾ることもできる。表題は豪華な金箔押し、金釘打ちで頑丈さと高級感を確保している。従来の御朱印帳と同様、「オリジナル名入れ」にも対応している。
そして、昨今話題のSDGsにも対応する製品として紹介するのは、2018年の大阪ギフト・ショーにおいて、販促品部門新商品コンテストで大賞を受賞した「箔押しコースター」である。廃材利用により、エコの観点からも評価できる紙製コースターとして着実に注文数を伸ばしているもので、こちらも昨今の社会ニーズに対応した商品として注目されそうだ。通常のコースターに同社が従来から得意とするクロス貼技術を融合した「プレミアム仕様」も紹介する。
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