人口減少、少子・高齢化による雇用や医療の問題、さらには防災など、社会環境が大きく変化する2030年に向けてケーブル業界が成長、発展していくために、今こそゲーブル業界が一体となって様々な課題を解決するアクションプランに取り組むことが重要です。
特に、社会課題である「地域のデジタル化」を実現する “地域づくりの担い手” として、ケーブルテレビサービスは大きな役割が期待されているなかで、ケーブル技術ショーでは、昨年度より「地域DX」ゾーンを新設し、「地域共創・地域DX」を推進してきました。
展示会自体に目を向けると、今、また新たな変化が求められています。コロナ禍においてリアル展示会の緊急補完的な目的で始まったオンライン展示会は一つの区切りを迎え、実機の展示や実演による比較検討、対面による提案が人と人との信頼関係を築ける場として、リアル展示会の重要性とニーズが高まる傾向にあります。また、オンライン展示会は「メタバースイベント」に生まれ変わり、オンラインでのソリューション提案やコミュニケーションを実現することで新たな価値を創出してまいります。
ケーブル技術ショー2023は、開催コンセプトを「Let’ s start with Cable DX!~ 地域共創・地域DX、持続可能な未来をつくるケーブル技術の実行力 ~」として、ケーブル業界全体を強く牽引して参ります。
また、ケーブルコンベンション2023も同時開催を予定しており、ケーブルテレビ事業者ほか関係者が一堂に集う、またとない機会となります。
是非ともケーブル技術ショー2023にご参画いただきますようお願い申し上げます。
技術展示会での様々な施策の展開
A.トータルソリューション ZONE (プラットフォーム・総合)
B.テクノロジー ZONE (ヘッドエンド系・伝送系・受信端末系・ソフト・制作系・CPS/IoT・部品)
C.地域DX関連技術/サービス/ソリューション/コンテンツ等
に加え、2023年よりトライアルゾーンが誕生!
分野を超えて新たに参画を検討している企業・大学・研究機関が、出展できるゾーン。まずはトライアル出展で本展の特徴を掴み、今後の本格出展に繋げていただきます。
出展成果につながるツール・最新情報を会場から発信
名刺交換アプリの提供
来場者バッジの⼆次元バーコード(QRコード)を読み取ることで来場者情報を取得できるとともに、来場者にも出展者の名刺情報を提供できる名刺交換アプリをご利用いただけます。
●アプリの利用1アカウント無料提供
●iPhoneまたはAndroid端末で利用可能
主催者テーマ展示ゾーン
主催者テーマ展示ゾーンでは、次世代配信技術、保守運用の高度化技術の紹介や視聴者データの新しい管理・活用方法に加え、4K・8K放送受信技術関連、無電柱化への対応、さらにローカル5G・IoTの取り組みや地域DXの実証事例の紹介により、ケーブル技術の最新動向をわかりやすく紹介します。
会場内ツアー(リスタート)
コロナ禍以前は、「わかりやすい、新しい発見がある!」と来場者に好評だった会場内ツアーを実施します。「地域DXツアー」「防災減災ツアー」「ローカル5G・IoTツアー」など注目度の高いテーマに加え、「主催者テーマ展示ツアー」を計画しています。出展者は無料で参加でき、絶好のPRチャンスとなります。ぜひご参加ください。
会場内オープンステージ(NEW)
技術展示会来場者に直接、最新情報を発信できるオープンステージを会場内に新設します。ここでは、自治体関係者向けプログラムを多数、主催者が行うとともに、出展者も講演いただくことができます。
●約50席のオープンステージで講演(60分)
※聴講者の情報を取得することがきます。
●メタバースイベント内でLIVE配信(7月20日・21日)
※視聴者の情報を取得することがきます。
技術セミナーのアーカイブ配信
セミナー室で行われる技術セミナーは、事務局で撮影・編集を行い、メタバースイベント内にてアーカイブ配信を行います。配信日時も、よりタイムリーになり、技術展示会の翌週には公開し、視聴者の情報を取得することができます。
■公式ウェブサイトでの情報発信
来場者の利便性を最大限に向上!手軽に情報を収集できるプラットフォームへ
技術展示会への来場動機を促進し来場者をブースに誘致するためには、事前の展示内容紹介や課題解決提案が不可欠です。技術展示会出展者は、公式ウェブサイト内に各社の出展の見どころ紹介ができる「個社ページ」を持つことができます。個社ページでは見どころ紹介の他、パネルや動画を何点でも掲載することができます。来場者は来場登録やログイン不要で掲載内容を閲覧することができるため、ストレスなく情報収集をすることができ、技術展示会の関心度を高めます。
来場者が自由に歩き回れるメタバース空間で見る、話す、体験する!
オンラインのみの来場者層も一定数が定着してきましたが、今後の発展のためにも、「地域DX」に関連した新たな来場者層の獲得や、技術展示会開催前の話題性の創出は不可欠です。そこで、これまでのオンライン展示会を刷新し、今年度はメタバースイベントを開催します。オンラインでしか獲得できない来場者と出展者の皆様をつなぐことで、ビジネスに直結するプラットフォームを提供します。
■出展者募集を11月30日より開始!
2023年2月10日(金):第一次申込締め切り
2023年3月24日(金):第二次申込締め切り
申込はウェブサイトにて受付中。
https://www.catv-f.com/
■出展のご案内はこちらからダウンロード■
https://www.catv-f.com/pg2023/pdf/catv2023_guidance.pdf
■過去のケーブル技術ショーの情報はこちら■
https://www.catv-f.com/past/index.html#gallery2022
■出展対象分野
・ヘッドエンド系
・4K・8Kヘッドエンド装置、光伝送ヘッドエンド装置、ケーブルインターネットサービスヘッドエンド装置、館内自主放送用ヘッドエンド装置、各種システム監視・管理ソリューションなど
・伝送系
・光伝送システム機器、同軸伝送システム機器など
・受信端末
・ONU、ケーブルモデム、セットトップボックス、各種受信機など
・無線
・ローカル5Gソリューション、地域BWAソリューション、無線LANソリューションなど
・部品
・施工関連ソリューション、宅内工事用部材、配線工事に係る各種部材など
・ソフト
・設計管理システム、地域情報収集・配信システム、通信設備管理システム、顧客管理システム、 顧客対応支援システム、各種テロップ関連システム、スマートフォンアプリなど
・制作系
・4K・8K制作機器、多元文字放送システム、各種編集機器・システム、ワークステーション、 スタジオ設備、中継車設備、人工知能技術(AI)、AR・VR技術関連など
・プラットフォーム
・IP映像伝送プラットフォーム、既存IDの事業者間連携プラットフォーム、 監視プラットフォーム、AJC-CMS、お客様管理システム(SMS)プラットフォームなど
・総合
・4K・8Kをはじめとするシステム・ソリューション、各種サービスなど
・CPS/IoT
・クラウド化、生活・社会・システムサービス、スマートハウス、スマートシティ、セキュリティ関連、 CPS / IoT を支えるテクノロジ・ソフトウェアサービス、人工知能技術(AI)、AR・VR技術関連など
■開催概要
【名称】ケーブルコンベンション2023関連イベント「ケーブル技術ショー2023」
Cable Tech Show 2023
【会期】 技術展示会 2023年7月20日(木)9:30〜18:00・7月21日(金)9:30〜17:00
メタバースイベント 2023年6月28日(水)〜8月31日(木)
【会場】 技術展示会 東京国際フォーラム ホールE
メタバースイベント ケーブル技術ショー公式ウェブサイト https://www.catv-f.com/
【主催】 (⼀社)⽇本CATV技術協会/(⼀社)⽇本ケーブルテレビ連盟/(⼀社)衛星放送協会
【後援】 総務省(予定)
【特別協賛】 (⼀社)⽇本ケーブルラボ/ケーブルテレビ無線利活⽤促進協議会/(⼀社)⽇本コミュニティ放送協会(以上予定・順不同)
【協賛】 情報通信⽉間推進協議会(予定)
【特別協力】 NHK/(⼀社)⽇本⺠間放送連盟/(⼀社)放送サービス⾼度化推進協会(以上予定・順不同)
【協力】⽇本テレビ放送網(株)/(株)TBSテレビ/(株)フジテレビジョン/(株)テレビ朝⽇/
(株)テレビ東京/毎⽇新聞社/読売新聞社/⽇本経済新聞社/産業経済新聞社/
東京新聞/共同通信社/時事通信社/(⼀社)⽇本経済団体連合会/(⼀社)電⼦情報技術産業協会/
(⼀社)電波産業会/(⼀社)電気通信事業者協会/(⼀社)テレコムサービス協会/
(⼀社)⽇本インターネットプロバイダー協会/(⼀社)コンピュータエンターテインメント協会/
(⼀財)全国地域情報化推進協会/(⼀財)電波技術協会(以上予定・順不同)
※後援・特別協賛・協賛・特別協⼒・協⼒は2022年の実績をもとに予定として記載しています。
【入場料】 無料(⼊場登録制)
【来場者数】 技術展示会10,000人(見込み)、技術セミナー1,500人(見込み)、メタバースイベント10,000人(見込み)、メタバースイベント内テックセミナー10,000人(見込み)
【展示規模】 80社、252⼩間(⾒込み)
からの記事と詳細 ( Let's start with Cable DX ! ケーブル技術ショー2023出展者募集開始!! - PR TIMES )
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