アメリカ カリフォルニア州にあるディズニーランドで22日、夜間に開催されていたショーの最中に口から火を吹くドラゴンが燃える事故が起きました。けが人はなく、地元の消防などが事故の原因を調べています。
事故があったのは、アメリカ西部カリフォルニア州のアナハイムにあるディズニーランド・パークです。
アメリカメディアなどによりますと、現地時間の22日の夜に開催されていたショーで、高さ13メートル余りの巨大なドラゴンが燃える事故が起きました。
現場に居合わせた人が撮影した映像には、ドラゴンが瞬く間に炎に包まれ、辺りに白い煙が立ちこめる様子が確認できます。
ドラゴンは口から火を吐く仕掛けとなっていて、何らかの理由で全体に燃え広がったとみられます。
このショーを100回以上見ているという人は、ABCテレビの取材に対し「ドラゴンの頭が光り始め、炎と煙に包まれました。これまでと違ったので何か新しい仕掛けを追加したのだと思いました」などと話していました。
今回の火災で、ショーに出演していたスタッフが現場から避難を余儀なくされたほか、煙の影響で周辺のアトラクションにいた来場客も避難しましたが、けが人はいないということで、地元の消防などが事故の原因を調べています。
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