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からの記事と詳細 ( コカ・コーラ、横浜でドローンショー Xmas盛り上げ - 日本経済新聞 )
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日本経済新聞の編集者が選んだ押さえておきたい「ニュース5本」をお届けします。(週5回配信)
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元King&Princeで、神宮寺勇太&岸優太とともにNumber_iを結成した平野紫耀(26)が29日、SNSを更新。30日夜に現地で開催されるルイ・ヴィトンの香港でのショーに招待されたことを報告した。
これまでもSNSで全身ヴィトンコーデを披露していた平野。この日は「@louisvuitton から2024プレフォール メンズ・ファッションショーにご招待頂き、香港にお邪魔してます」などと香港の夜景バックに、赤いヴィトンのバッグを手にした写真などを公開した。
上品なグレーのジャケット、デニムもヴィトンのセレブなコーデ。ファンからは「かっこ良すぎる♥」「眩しすぎる」「爆イケ!」「イケ散らかしてるにも程がある」「色気が溢れ出てる」「めっちゃカッコイイ」「めっちゃ似合う♡」「やっぱり世界が黙っていない♡」などの声が殺到。投稿から23時間で75万件を超える「いいね!」の反響となっている。
ショー会場となった国立代々木第二体育館の中央には、「未来のファミリーマート」をイメージした店舗を設置。コンビニエンスウェアで全身をコーディネートした老若男女、国籍を問わないモデルたちが、1人、2人組、親子連れなど自由な組み合わせで楽しげに会場を歩いた。店舗の上に設置された大型サイネージには、店舗内で買い物をするモデルたちの姿がリアルタイムで映し出され、コンビニエンスウェアが幅広い客層の日常に溶け込む「アパレルブランド」として広く普及した未来の世界を表現した。
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ショーの総監督は落合宏理が手掛け、同氏が学生時代から聴いているというバンド「サニーデイ・サービス」の曽我部恵一率いるスペシャルバンドが音楽を担当。バンドメンバーがDJ、ボーカル、ギターと少しずつ増えていき、フィナーレに向かって「愛に満ちた演出」で会場を盛り上げた。
モデルには、ファミリーマートのアンバサダーを務める俳優の吉田鋼太郎と八木莉可子をはじめ、又吉直樹、内田理央、柳俊太郎、太田莉菜らを起用。フィナーレには、コンビニエンスウェアを全国展開する以前にトライアル展開した、大阪の150店舗の加盟店に勤める30人の従業員たちがオリジナルのユニフォームを着用して登場した。
イベント当日は、ファッションショー以外にも新商品の発表を実施し、事前に抽選応募を行った一般客も来場した。コンビニエンスウェアは、コロナ禍の2021年3月に全国展開を開始したが、ファミリーマートの細見研介 代表取締役社長は「コロナ禍も国内外のたくさんのお客さまに支えていただきました。改めてお客さまに感謝の気持ちを届けるためにこのフェスを行いました」とコメント。落合は「コンビニで服を売るという文化が生まれていく姿を楽しく表現しました」とショーを振り返った。
開催日: 2023年12月23日、24日、29日、30日、31日
時間:
[第1部]17時~17時15分
[第2部]18時15分~18時30分
[第3部]19時30分~19時45分
[特別公演]20時45分~20時55分(12月24日のみ)
※開場16時、14時からチケット引換開始
※各日全公演通しチケット(アソビューで販売中)
・イベント広場観覧チケット(4300円)
・ボードウォーク観覧チケット(6300円)
・イベント広場観覧チケット(7300円)
・ボードウォーク観覧チケット(9300円)
・イベント広場 特別公演観覧チケット(6500円)
・ボードウォーク 特別公演観覧チケット(8500円)
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は29日、日本テレビ系の日本海テレビジョン放送が28日に経営戦略局長の男性(53)が2014年以降、チャリティー番組「24時間テレビ」の寄付金や会社の売上金など計約1118万円を着服していたと発表したことを報じた。同社は27日付で男性を懲戒解雇した。
同社によると、内訳は24時間テレビの寄付金264万6020円と会社の売上金などの資金853万6555円。11月上旬に発覚した。28日に鳥取署に被害を届け出た。
同社はホームページで「浄財が着服されるのを10年間、見落としてしまいました。皆さまに深くおわび申し上げます」とコメントしている。
「24時間テレビ」で2011年から総合司会を務める羽鳥慎一アナウンサーは今回の問題に「ありえません」とコメントした。さらに今回の着服を「10年も気づかなかった会社。会社の責任もあると思います」と指摘した。
さらに解雇された53歳の男性に対して「30年ぐらい日本テレビ系列にいるということで。30年間、この日本テレビ系列の社員としてこの番組に携わって、寄付金に対してこういう思いなんだというのは…何なんだ!この人は!というふうに私は思います」と断じた。
続けて「皆さんの多くの人の善意の上で成り立っているのが24時間テレビで形は寄付は、お金で受け取っているんですが、みなさんの『こういうふうにしてください』という思いを預かっているわけなんで、そこを完全に1人の人間が裏切ったということなんだと思います。単なる着服ですまされない。非常に悪質な事案だなと私は怒りを感じております」と繰り返し憤りをあらわにしていた。
カプコンは、配信番組「ドラゴンズドグマ 2 ショーケース 2023」を11月29日6時に配信する。
本番組はプレイステーション 5/Xbox S|X/PC用オープンワールドアクション「ドラゴンズドグマ 2」の最新映像をはじめとした新情報を発表予定。
また、本作のディレクターを務める伊津野英昭氏の公式Xでは発売日の正式公開することをポストしている。
【Dragon's Dogma 2 Showcase 2023】
いよいよ明日、発売日を”正式”に公開します。#DD2#ドラゴンズドグマ2https://t.co/hVOAtK71lK
— Hideaki Itsuno (@tomqe)November 28, 2023
カプコンは、プレイステーション5(PS5)、Xbox Series X|S、PC(Steam)用ソフト『ドラゴンズドグマ 2』について、最新情報をお届けする“ドラゴンズドグマ 2 ショーケース 2023”を2023年11月29日(水)6時より配信する。
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ディレクターの伊津野英昭氏とプロデューサーの平林良章氏が約15分間に凝縮してお届けするデジタルイベント。笑顔の時間さんや茶々茶(chachacha) さんなど人気配信者によるミラー配信も実施される。
『ドラゴンズドグマ』関連商品の購入はこちら (Amazon.co.jp)以下、リリースを引用
人気配信者たちによるミラー配信も決定! お好みのチャンネルで『ドラゴンズドグマ 2』最新情報をご覧ください!
王道ファンタジーの世界で自由な冒険を楽しむ『ドラゴンズドグマ 2』。その最新情報をお届けするデジタルイベント「ドラゴンズドグマ 2 ショーケース 2023」が、いよいよ明日、11月29日(水)AM6:00より配信されます。
プレイヤーの想像に応える多彩なアクションと、1人プレイなのに“他の誰かと冒険する楽しさ”が味わえるゲーム体験といった無二のプレイバリューを持つオープンワールドアクション『ドラゴンズドグマ 2』。
ディレクターの伊津野英昭とプロデューサーの平林良章によるプレゼンテーションで、最新情報を約15分間ギュッと凝縮してお届けするデジタルイベントを是非、ご覧ください。
※映像のみでご覧になる方は、字幕設定をオンにしてお楽しみください
また、『Capcom Creators JP(CCJP)』の一部メンバーによるミラー配信も実施するので、配信者情報をチェックしよう!
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モビリティショーで公開の『IMV 0』が市場へ。トヨタ、ハイラックス・チャンプをタイで発売 オートスポーツwebポートメッセなごやで開催されていた「名古屋モビリティショー2023」は11月26日、盛況のうちに閉幕。4日間の合計来場者数は16万3090人だった。
コロナ禍の影響もあり、4年ぶりの開催となった名古屋モビリティショー2023には、国内外四輪・二輪計31ブランドが集結。好天にも恵まれ、連日多くの来場者で賑わった。
日別の来場者数は23日(木・祝)3万0640人、24日(金)3万3050人、25日(土)4万5140人、26日(日)5万4260人。合計は前回(2019年11月21日~24日)と比べ11.0%(2万0160人)の減少だった。
今回は初日の23日が祝日だったこともあり、開幕2日間は前回の4万7870人から6万3690人へと33.3%(1万5820人)増加したが、土日2日間は前回の13万5380人から9万9400人へと26.6%(3万5980人)の減少となった。
原宿神宮前商店会(早川千秋会長)は、原宿キャットストリートの路上を舞台に「ウラハラフェス・オータム」を開催した。第1部はコンクール形式のクラシックカー・ツアーイベント「ツール・ド・エレガンス・ジャパン2023」、第2部はストリートファッションショー(レッドカーペットランウェー)とフリーマーケットを開いた。
【関連記事】原宿神宮前商店会 ブーム知らない若者と。「裏原」を再起動
裏原宿の基幹産業であるファッションを中心とした同フェスは、回遊型のイベントとして位置づけている。ファッションショーでは、会場となる原宿キャットストリートに約20メートルのレッドカーペットが出現し、Z世代を中心に小学生から社会人までモデルとして参加した。ランウェーでは10代に人気のブランドをはじめ、学生服、きもの、ゴスロリなど幅広いスタイリングを披露した。
なお、フリーマーケットはアート展示やヘアアレンジのブースなどを中心に盛況だった。
SUBARU(スバル)は2023年11月16日、米国ロサンゼルスで開催中の「ロサンゼルスモーターショー(2023 Los Angeles Auto Show)」(一般公開日:2023年11月17~26日)で、6代目となる新型「Forester(フォレスター)」を発表した。歴代フォレスターの中で最も先進的な機能を搭載したモデルになるという。米国では2024年春に発売する予定。
車体寸法は、全長4656×全幅1829×全高1730mm、ホイールベースが2670mm。外観は、先代のタフなイメージを維持しつつ、現代的なデザインに仕上げたという。フロントからサイド、リアのアンダーガードは、グレードに応じたカラー仕上げとした。前輪のホイールアーチ後端に排気口を設け、タイヤ周りの空気を排出しやすくしたことでタイヤの浮き上がりを抑えるなど、全体のエアロダイナミクスを機能的に改良し、走行安定性を向上させた。
最低地上高は220mmで他のSUVより高い。そのため、前後ドアから乗り降りしやすい低めのステップの高さを維持した。荷室は、後席を使用した状態で838L、後席を倒した場合は2106Lまで拡大する。リアゲートは、キックセンサー付きハンズフリーパワーゲートをスバル車として初めて採用した。
新型フォレスターは、「スバル グローバルプラットフォーム」を採用し、ねじり剛性を10%強化した。より強力な溶接技術と構造用接着剤を従来の約8mから27mに増やした完全なインナーフレーム構造でボディ剛性を向上し、軽量化にもなった。すべてに改良した「シンメトリカルAWD」を標準装備し、応答時間や操舵性、オンロードとオフロードの制御性を向上した。
レクサスは11月23日に開幕した「名古屋モビリティショー2023」(ポートメッセなごや:11月23日〜26日開催)に、12月下旬ごろ発売予定の新型ミニバン「LM」や新型SUV「LBX」を公開している。
新型「LM」は10月19日に発表され、同日より注文受付を開始。12月下旬ごろの発売を予定する新型ミニバン。ショーファードリブンに特化した4座仕様となり、次世代レクサスの新たなフラグシップと位置付けられたモデル。価格は2000万円。
新型「LBX」は11月9日に発表を行ない、同日より注文受付を開始。12月下旬ごろに発売予定の新型コンパクトSUV。価格は460万〜486万円。2024年1月に開催される「東京オートサロン2024」では、新型「LBX」の新しい世界観の1つとしてパワートレーンを強化したパフォーマンスモデルの出展が予告されている。
会場に展示された新型「LM」や新型「LBX」は、それぞれ実際に乗車体験ができるようになっていて、多くの人が順番を待っていた。
そのほかレクサスブースでは、3月30日に発売されたバッテリEV専用モデルの新型「RZ」も展示されていた。
トヨタ自動車は、「名古屋モビリティショー2023」(ポートメッセなごや:11月23日〜26日開催)において、新しいスタイルを採用した「センチュリー」を展示、乗車体験もできるようにしている。
会場では、新しいスタイルの「センチュリー」のほか、「クラウンスポーツ」「クラウンセダン」「ランドクルーザー250」を展示して、それぞれ乗車体験ができるようにしていた。トヨタブースを訪れた愛知県知事の大村秀章氏も、実際に乗車してその感触を確かめていた。
そのほか、トヨタブースでは「KAYOIBAKO」「IMV 0」「EPU」「Land Cruiser se」「JUU」「LAND HOPPER」「小型搬送用モビリティ」といったコンセプトカーの展示などが実施されている。
行った人と、行かなかった人の両方に、ジャパンモビリティショー2023についてアンケート。従来のモーターショーからモビリティショーに模様替えした伝統の展示イベントでした。レスポンス読者の感想をお聞かせください。
回答 > https://questant.jp/q/ZFBMDC9I
Q1. ジャパンモビリティショー2023に行きましたか
●行った
●行かなかった
Q2. 行ってよかったですか?
●すっごくよかったあ!
●よかったよ
●ちょっと……
●行くんじゃなかった
Q3. 行く前に期待していたものは見られましたか?
●見られた。予想外のサプライズもあった。
●見られた。予想外のサプライズはなかった。
●期待していたものは見られなかったが、サプライズがあった。
●見られなかったし、驚きもなかった。
回答 > https://questant.jp/q/ZFBMDC9I
Q4. 行かないという判断は正しかったですか?
●行かなくてよかった。いい判断だった。
●行くんだった。行きたかった。
Q5. 行かなかった理由、または行くべきだったと思う理由(任意)
●自由回答
回答 > https://questant.jp/q/ZFBMDC9I
参考 ジャパンモビリティショー2023 > https://response.jp/special/recent/4115/
マツダは、11月23日に開幕した「名古屋モビリティショー2023」(ポートメッセなごや:11月23日〜26日開催)に、大幅改良によって追加されるボディカラー「エアログレーメタリック」の「ロードスターRF」を展示している。
マツダでは、大幅改良した「ロードスター」「ロードスター RF」を2024年1月中旬に発売する予定。会場では、新たなエクステリアカラーとして追加された「エアログレーメタリック」の「ロードスターRF」が展示されていて、乗車体験もできるようになっていた。追加色の「エアログレーメタリック」は、ソリッドカラーのような鮮やかさとメタリックカラーならではの陰影感をバランスさせたというボディカラーで実車でその仕上がりを確認することができる。
そのほか、マツダブースでは、2ローターロータリーEVシステムを採用するコンパクトスポーツカーコンセプト「MAZDA ICONIC SP」などの展示が実施されている。
「名古屋モーターショー」から名称が変わった「名古屋モビリティショー」が23日から始まりました。
EV=電気自動車など最新のコンセプトカーや自動運転などの新たな技術が来場者の注目を集めています。
「名古屋モビリティショー」は23日から4日間の日程で名古屋市港区の「ポートメッセなごや」で開かれていて、初日のきょうは午前中から多くの家族連れなどが訪れていました。
参加した自動車メーカーはEV=電気自動車や水素などを燃料に発電するエンジンを搭載した車など最新のコンセプトカーを展示していて、来場者はじっくりと眺めて写真を撮っていました。
また、会場から最寄りの駅までは名古屋大学などが開発したEVの自動運転バスが走行していて、実際に来場者が乗車し、新たな技術を体験していました。
愛知県刈谷市から来た20代の男性は「以前のショーにも来たことがありますが、その時よりも電気自動車などで技術が進んでいると思うので、その進歩を感じたいです」と話していました。
「名古屋モビリティショー」は11月26日まで開かれていて、主催者側では20万人の来場を見込んでいるということです。
コカ・コーラシステムは、1225機のドローンを使用した国内最大規模の3Dドローンショー「コカ・コーラ クリスマスドローンショー 空飛ぶクリスマストラック」を、2023年11月29日に横浜で開催する。
コカ・コーラのクリスマストラックやサンタクロースなどを音楽とともに夜空に表現し、クリスマスシーズンを盛り上げる。ドローンショーの最後に現れる二次元コードをスマートフォンで読み込むと、その場限定で体験できるデジタルコンテンツも用意している。
ドローンショー終了後には、コカ・コーラ クリスマストラックの「HIMOKUJI(ひもくじ)」体験会を行う。きらきらと光るHIMOKUJIを引くと、体験者全員にクリスマスグッズやグルメギフトなどの賞品が1つ当たる。プレゼントがなくなり次第終了。
同イベントは、横浜市で開催されるイルミネーションイベント「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2023〉」と連携して開催される。ヨルノヨのイルミネーションは地上から、コカ・コーラ クリスマスドローンショーは空から横浜の町を華やかに演出する。
<実施日時>
2023年11月29日(水)18:05~18:25
※天候状況により、時間を変更する場合がある。
※荒天時の予備日は11月30日(木)
<観覧場所>
横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市中区新港1-1)
<LIVE配信>
実施日時:2023年11月29日(水)18:05~18:25
配信アカウント:コカ・コーラ公式Xアカウント(@CocaColaJapan)、Instagramアカウント(@cocacola_japan)
<ヨルノヨについて>
名称:「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2023〉」
期間:2023年11月27日(月)~2024年1月4日(木)17:00~21:05
場所:横浜都心臨海部(新港中央広場、横浜港大さん橋国際客船ターミナル、山下公園ほか)
入場料:無料
▼ヨルノヨ2023
https://yorunoyo.yokohama/
「名古屋モーターショー」から装いを新たに、4年ぶりの開催となる「名古屋モビリティショー」が23日、ポートメッセなごやで始まる。(瀬田貴嗣撮影)
「名古屋モーターショー」から装いを新たにして、4年ぶりに開催される自動車の祭典「名古屋モビリティショー」(中日新聞社など主催)が23日、名古屋市港区のポートメッセなごやで始まる。26日まで。国内外の最新の電気自動車(EV)などが展示される。
東京で開かれた「ジャパンモビリティショー」に続く地方ショーで、名古屋が第1弾。東京に比べ海外勢が多く計31ブランドが約280台を出展する。
独BMWは公開したばかりのEV「iX2」=写真=や、水素で走る燃料電池車(FCV)の試作車「iX5」など7台を展示。広報担当者は「名古屋は車に熱い思いを持っている人が多い」とPRした。
初出展の中国比亜迪(BYD)や韓国ヒョンデのアジア勢もEVを出展。トヨタ自動車は、内装などをカスタマイズでき東京のショーで好評を博したEVのコンセプトモデル「KAYOIBAKO」(カヨイバコ)などを展示するほか、体験型のブースを設ける。
自動運転バスや電動車の試乗会、駐車支援システムの体験なども楽しめる。入場料は当日券が2千円で、高校生以下は無料(ホームページからの登録と学生証の提示が必要)。
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