「名古屋モーターショー」から名称が変わった「名古屋モビリティショー」が23日から始まりました。
EV=電気自動車など最新のコンセプトカーや自動運転などの新たな技術が来場者の注目を集めています。
「名古屋モビリティショー」は23日から4日間の日程で名古屋市港区の「ポートメッセなごや」で開かれていて、初日のきょうは午前中から多くの家族連れなどが訪れていました。
参加した自動車メーカーはEV=電気自動車や水素などを燃料に発電するエンジンを搭載した車など最新のコンセプトカーを展示していて、来場者はじっくりと眺めて写真を撮っていました。
また、会場から最寄りの駅までは名古屋大学などが開発したEVの自動運転バスが走行していて、実際に来場者が乗車し、新たな技術を体験していました。
愛知県刈谷市から来た20代の男性は「以前のショーにも来たことがありますが、その時よりも電気自動車などで技術が進んでいると思うので、その進歩を感じたいです」と話していました。
「名古屋モビリティショー」は11月26日まで開かれていて、主催者側では20万人の来場を見込んでいるということです。
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